コメ高騰により主食需要が変化し、特にもち類の需要が急増している。コメ関連商品の消費は鈍化しているが、安定した需要が見られる。
2024年4月から2025年2月のRDS-POS全国スーパー実績によると、パックご飯の需要が大幅に増加し、特にもち類の需要が顕著に伸びている。
コメの代替品としての特需が発生し、需要が安定してきた様子がうかがえる。
一方で、コメ関連のふりかけや納豆の需要は鈍化しており、コメとの連動性が薄れている。
特に、2024年産新米が出回る前のコメ不足があった8月には、パックご飯や乾麺、冷凍米飯、もち類などが急増した。
しかし、食パンの需要には大きな変動が見られず、消費者はパン以外の代替品を選ぶ傾向が強まった。
9月以降もシリアルの需要は伸び続けており、保存性や内容量の多さが支持されている。
もち類は、夏場の需要が低い中で8月に65%、9月に30%の増加を記録し、冬の最需要期に向けた在庫放出が行われた。
主食用のうるち米に影響されるもち米の需給は安定しているが、人手不足が生産に影響を及ぼしている。
コメそのものの消費は、9月から10月にかけて前年割れとなったが、11月以降は回復している。
しかし、コメ関連商品の消費は連動していない。
ふりかけは市場規模が過去最高に達し、経済性が人気を集めているが、数量は微減している。
納豆は値上げ後も安定した消費が続いており、安価でボリュームのある商品としての価値が認識されている。
全体として、コメ高騰に伴う主食市場の変化が見られ、特にもちの需要が増加していることが注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c96de8b92de1efae38577f856d49999936bac142
コメントでは、コメの価格高騰が主食市場に与える影響について多くの意見が交わされました。
特に、米の価格が上昇する中で、消費者が食パンだけでなくフランスパンなどの他の主食にも目を向けていることが指摘されました。
また、米を以前のように10㎏単位で購入するのではなく、価格を考慮して5㎏を2回購入する傾向が見られることが述べられました。
このような状況が、コメ関連商品の消費に影響を与えているのではないかとの意見もありました。
お餅の需要が高まる背景には、米の価格が高くなり、お弁当のボリューム感が減少したことが影響しているとの考えもありました。
お餅は日持ちが良く、調理が簡単なため、選ばれる理由があると感じられました。
さらに、米の価格が今後も上昇する可能性がある中で、相対的にお餅が割安感を持つことから需要が増えることが予想されました。
ただし、供給が難しくなると、結局米と同じ状況になる懸念も示されました。
経済的な厳しさを感じるコメントも多く、国民の生活が厳しくなっているという意見や、選挙に対する期待感も語られました。
全体として、コメの高騰が主食市場に影響を与え、消費者の選択肢や心理に変化をもたらしていることが強調されました。
ネットコメントを一部抜粋
POSデータは難しいです。
お米が高いせいか、お弁当が小さく見えて値段が高く感じる。
手取り増えない、引かれるものは増え続け、20年前より物価は倍。
米の値上がりと不足はダイエット中の人には追い風だと思う。
何故そうじゃないのか?