久保建英が同点ゴールを演出し、現地メディアから高評価。レアル・ソシエダはラージョ戦で2-2の引き分けに終わり、久保にはさらなる活躍が期待される。
この試合に先発出場した日本代表MF久保建英は、ドリブル突破からのクロスで同点ゴールを演出するなど、重要な役割を果たした。
試合は前半20分にソシエダがMFマルティン・スビメンディのゴールで先制したが、後半に入ると立て続けに2失点を喫し逆転を許す。
しかし、同31分に久保が右サイドでパスを受け、ドリブルで相手をかわしながら鋭いクロスを供給。
これを19歳のMFアルカイツ・マリエスクレーナが蹴り込み、同点に追いついた。
現地メディアは「同点ゴールは彼の足から生まれた」と称賛し、久保の貢献を評価した。
スペイン紙「エル・デスマルケ」の採点では久保はチーム3位タイの7点を獲得。
前半はややスロースタートだったが、後半に入ってからは存在感を示した。
さらに、マリエスクレーナのトップチーム初ゴールを演出したものの、後半24分にはペナルティエリアでの決定機を外した場面もあり、シュートの精度に課題を残した。
スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」も久保のプレーを評価しつつ、シュートが枠を捉えていれば結果が変わった可能性があると指摘した。
ソシエダはこれでリーグ戦3試合勝利から遠ざかり、現在は12位と中位に沈んでいる。
久保には今後、チームを勝利に導く活躍が期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c88b65ca6c7f812776fee0a72e66e35546ef6ec8
久保建英選手が同点ゴールを演出したことに対して、現地メディアが称賛したニュースに対して、ネット上では多様な意見が寄せられました。
多くのコメントでは、彼のプレーがチーム全体の連携によるものであると強調され、個人の功績だけを強調する報道に対して疑問を持つ声が上がりました。
「彼の足から同点ゴールが生まれた」といった表現には、サッカーが連携スポーツであることを考慮していないとの意見もありました。
また、久保選手のファンからは「彼の右足で勝つこともできた」という意見もあり、彼の能力を高く評価しつつも、過度な持ち上げには慎重な姿勢が見られました。
さらに、報道内容が他のメディアと重複していることに対する批判や、シーズンの展望に対する不安を表明するコメントもありました。
このように、久保選手に対する期待と共に、冷静な視点からの意見も多く見られ、ファンたちが彼のプレーをどう受け止めているのかが浮き彫りになりました。
ネットコメントを一部抜粋
イマノル監督!私の考えたフォーメーションを採用して下さい!
彼の足から同点ゴールが生まれたみたいな報道はいらない。
久保ファンの私から「彼の右足で勝つこともできた」。
こたつ総本家のサカダイが昨日の昼に出してるのと全く同じ内容なのは酷い。
なーんかまた今シーズンも微妙。