北朝鮮が「最終完結版ICBM」を発表し、金正恩氏が視察。ウクライナ派兵の北朝鮮兵には高額な報酬が支払われ、兵器開発が続く中、米大統領選の結果次第で状況が変わる可能性がある。
この発表は、北朝鮮の軍事力の強化を示すものであり、今後の兵器開発が続くことを示唆していますが、同時に一段落したとも考えられています。
専門家は、アメリカの大統領選挙の結果次第では、トランプ氏が再選した場合に金正恩氏との首脳会談が行われる可能性があると指摘しています。
北朝鮮は「火星19」をもって一時的に攻撃的姿勢を和らげる意図があるのかもしれません。
さらに、北朝鮮兵がウクライナに派兵されている件も注目されています。
韓国メディアによると、兵士一人あたり月2000ドル(約30万円)の報酬が支払われるとのことで、これは北朝鮮の平均所得の20倍以上に相当します。
この資金はロシアから北朝鮮に全額振り込まれ、兵士たちには月給袋が渡されるとのことです。
アメリカ側の情報によると、約1万人の北朝鮮兵がロシアに派遣されており、月30億円以上の資金が北朝鮮に流入している可能性があります。
現地の兵士たちは、3食の食事が保証され、休日には小遣いをもらって外出することもできるとされています。
アメリカは、北朝鮮兵とウクライナとの戦闘が近々起こる可能性があると警告しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1f1cde911abb06b7305df20eb4509ad192eddf9b
コメントでは、北朝鮮の「最終完結版ICBM」発表やウクライナ派兵に関する意見が多様に寄せられました。
特に、歴史的な視点から見た場合、第三次世界大戦がいつ始まるのか、どの国が正義でどの国が悪とされるのかという疑問が提起されていました。
また、正義が勝つという考え方に対しても、勝者がその立場を主張することが多いという意見がありました。
さらに、兵士一人一人の待遇に対する心配があり、給料が支払われない状況が家族に与える影響についても言及されていました。
多くのコメントが、戦争の早期終結を願う内容であったことが印象的でした。
北朝鮮の独裁者やその家族に関する懸念もあり、特に独裁者の娘が北朝鮮でしか学べないことについて心配する声がありました。
このように、コメントは戦争の現実とその影響に対する深い考察がなされていました。
ネットコメントを一部抜粋
そう遠くない未来、歴史の教科書第三次世界はいつから始まったと書かれるのだろうか。
兵士一人一人に給料払われると違うんかい?これではお金を持って脱北できないじゃないか。
最終兵器を視察する独裁者と娘、北朝鮮でしか学ぶことの無い娘が心配です。
プッチン君、外国人技能実習生の給料は本人に渡さないとダメですよ…。
30億円がキムキムに入るんか。