九州で降った3月の雪と東京の桜への影響

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3月18日、西日本で「3月の雪」が降り、九州は真冬の寒さに。東京でも雪予想で桜の影響が懸念され、中央道で通行止めの可能性も。

要約すると2023年3月18日、寒気を伴った低気圧の影響で西日本では「3月の雪」が降り、特に九州各地が一面の雪景色に覆われました。

福岡・岡垣町では梅の花が咲く中で大粒の雪が舞い、佐賀・神埼市や大分・九重町でも真冬の寒さが戻り、温度計は氷点下4℃を記録。

観光客たちはこの予想外の大雪に驚き、運転に苦労する様子が見受けられました。

さらに、18日夜から19日にかけて東京でも雪が降る予想があり、これが桜の開花に影響を与えるか懸念されています。

東京・上野では、最高気温が12.9℃にとどまり、寒い中で「うえの桜フェスタ」が開催され、訪れた人々は春を感じる瞬間を楽しんでいましたが、ソメイヨシノのつぼみはまだ開花していない状況です。

例年は3月20日前後に開花宣言が出されるため、今年はこの寒さによって開花が遅れる可能性があります。

東京では午後11時頃から雨雲がかかり、日付が変わると多摩地方で強い雪となる見通しであり、NEXCO中日本は中央自動車道の一部で予防的通行止めを検討しています。

今後の天候の変化に注意が必要です。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/638c4be3e55e6f216548b031e205d178d78de36e

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