ホンダの次期型「ブリオ」は、ハイブリッド化が期待され、インドネシア市場での競争力が高まる見込み。デザインも進化し、日本市場導入の可能性も注目されています。
この5ドアハッチバックは、最高出力90ps、最大トルク119Nmを発揮する1.2リットル直列4気筒エンジンを搭載し、5速MTとCVTが組み合わされています。
次期型ではハイブリッドシステムが採用される可能性が高く、特にインドネシア市場においては、電動化されても「RS」モデルが200万円台を維持する見込みです。
ブリオのデザインは進化しており、グリルが拡大し、LEDデイタイムランニングライトが配置されるなど、よりシャープな印象を与えています。
また、後部のテールライトもスリムになり、スポーティなグラフィックが追加されています。
これにより、ハッチバックからSUVの要素が強まっているようです。
現行型ブリオは、全長3610mmというコンパクトサイズで、エントリーグレードは約190万円から、最上級モデルでも220万円という手頃な価格設定が魅力です。
高品質な室内空間と上品かつスポーティなエクステリアが人気を集めています。
日本市場への導入については、現行型がフィットと競合するため難しいとされていますが、コンパクトSUVとして進化すれば導入の可能性も出てくるでしょう。
もし実現すれば、フィットを上回るコストパフォーマンスが期待されます。
ブリオの次期型は、アジア新興国での生産・販売において重要な役割を果たすと考えられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/86caa1511d5aa6c76dfbfb1f448a9bbc39eeb027
ホンダの次期型ブリオに関するコメントは、電動化や日本市場への導入に対する期待や懸念が多く寄せられました。
特に、車名変更の可能性について言及する声があり、過去のモデルの売れ行きが芳しくないため、トヨタのヤリスのように海外名と統一するのではないかとの意見がありました。
また、現在のホンダ車の装備に関する不満も目立ち、特に安価なモデルが装備不足であることが指摘され、他メーカーと比較して高くつく可能性があることが懸念されました。
これにより、消費者がホンダに対して不信感を抱く結果につながっているとの意見もありました。
さらに、デザインに関する具体的な要望もあり、特にWR-Vのデザインに対する不満や、メッキ装飾の削減を求める声がありました。
全体として、ホンダに対する期待と同時に、競争力を高めるための改善点を求める意見が多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
FITの車名変更はあるかもしれませんねぇ
今のホンダが安いと出すの物は、何も付いてない物が多く
WR-Vと同じような、グリルからヘッドライトにかけてのメッキを無くして欲しいなぁ。
フロントがWR-V、それ以外は海外仕様のシティハッチバック
JAPANタクシーみたい。