ヤマハ勢、マレーシアGP初日でQ2進出の好調さを発揮

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マレーシアGP初日、ヤマハのクアルタラロとリンスが共に予選Q2進出。新エンジン投入で好調な走りを見せた。

要約すると2024年11月1日、マレーシア・セパン・インターナショナル・サーキットで開催されたMotoGP第19戦マレーシアGPの初日セッションでは、モンスターエナジー・ヤマハMotoGPチームのファビオ・クアルタラロとアレックス・リンスが共に好成績を収め、ダイレクトでの予選Q2進出を果たした。

クアルタラロはフリー走行1回目で、2分01秒416のタイムを記録し、トップタイムからわずか0.315秒差で2番手。

リンスは2分02秒443で16番手と出遅れたが、その後のプラクティスで巻き返しを図った。

クアルタラロは途中、マシントラブルに見舞われるも、最終的には6番手でセッションを終えた。

一方、リンスは最終アタックで自己ベストの1分58秒336を記録し4番手に浮上。

両者ともに予選Q2に進出する見込みが立ち、ヤマハ勢の好調さが際立った。

特にクアルタラロは、ハードタイヤでのラップタイムが印象的で、レースペースも良好と語った。

リンスは新エンジンの導入によるセットアップの違いを感じつつも、Q2進出に満足している様子だった。

両選手ともに、今後のレースに向けてさらなる改善を誓い、ポイント獲得のチャンスを狙っている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/97defc0c0f0343f670a84cbbcad5b0d5c1e274f4

ネットのコメント

ヤマハ勢がマレーシアGP初日で好調さを見せ、Q2進出を果たしたことに対し、多くのファンが喜びの声を上げました。

特に、ファビオ選手が絶望的なマシンでも粘り強く乗り続けてきたことに感謝するコメントが多く、彼の努力が報われることを期待する声がありました。

また、マシントラブルがあったものの、Q2進出を果たしたことはめでたいとし、レースペースへの期待も高まっていました。

さらに、ヤマハが昨年から組織や開発を変えて成果を出している一方で、ホンダの進展が遅れているとの指摘も見受けられました。

ホンダに対しても本気を見せてほしいという期待が寄せられ、両社の競争がファンを楽しませる要因となっていました。

MotoGPとF1のスケジュールが被ることに対する不満もありましたが、全体としてはヤマハの奮闘に対する期待感と、来シーズンへの期待が高まっている様子が伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • ヤマハは昨年の終盤から組織や開発などを色々変えてきて、結果が出て来てるが。

  • 絶望的なマシンでも、ずっとクサらずに乗り続けてきてくれたファビオ。

  • マシントラブルもあったようですがQ2進出、めでたい。

  • ヤマハはセパンでは速かったイメージがあるので頑張って欲しい。

  • 久しぶりにワクワクさせてくれますね!

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