NTTPCが企業向け「Prime ConnectONE」に新たな6つのプランを追加し、低価格VPNやクラウド接続など多様なニーズに応えます。
この「Prime ConnectONE」は、AIを活用してネットワークとセキュリティの運用を自動化し、社内ITシステムやクラウドへの安全かつ快適なアクセスを一元管理できるサービスです。
新プランの一つである「ベストエフォート(Basic)プラン」は、月額9800円(税別)で拠点間通信機能を提供し、コスト重視の顧客に向けたものです。
さらに、既存の「ベストエフォート(1Gbps)プラン」は「ベストエフォート(Standard)プラン」として刷新され、インターネットブレイクアウト機能とLTEバックアップ機能を提供し、ルーターの高性能化も図られています。
クラウド接続を提供する「クラウドコネクト(Standard)プラン」は、コストメリットに優れ、接続先クラウドとしてAWSやAzureをサポートし、セキュリティの高い閉域接続を実現します。
また、「クラウドコネクト(Premium)プラン」は、より広い回線帯域を持ち、AWS、Azure、Google、Oracleといった多様なクラウドに接続可能です。
「ギャランティ(Basic)プラン」は、専用線を利用した帯域確保型のVPNサービスで、重要拠点に安定性を求める顧客向けです。
さらに、「Master’sONE コネクトプラン」は、品質保証型ネットワークサービス「Master’sONE」との相互接続を可能にし、スムーズにPrime ConnectONEを利用できるようにします。
最後に、「クライアントセキュリティ(エンドポイント)プラン」は、オールインワンのマルウェア対策を提供し、万一のマルウェア感染時には自動で隔離し、二次被害を防ぐ機能を持っています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/71326b89c3d0a99ed218aa7bd225d3a07972e829