トヨタの「ライズ X」が180万円で人気急上昇中！低燃費と安全装備が評価され、初心者にもおすすめのコンパクトSUV。
この車両はダイハツ工業が開発・生産した「ロッキー」のOEM供給を受けており、全長4m未満という扱いやすいサイズ感が特徴です。
室内は広々としており、荷室も十分なスペースを確保しているため、都市部の日常使いや週末のアウトドアにも適しています。
2024年の新車登録台数では5万1225台を記録し、多くの支持を得ています。
中でも最もお手頃な「ライズ X（ガソリン車 2WD）」は、ネット上で高い反響を呼んでいます。
ボディサイズは3995mm×1695mm×1620mmで、室内の広さも他のグレードと同様です。
外観はシンプルかつ軽快なデザインで、ボディ同色のドアハンドルや16インチのスチールホイールが特徴です。
内装はブラック基調で実用的な空間が広がり、シートはファブリック素材の5人乗りです。
安全装備には、衝突警告や車線逸脱防止機能などが標準装備されており、初心者でも安心して運転できるよう配慮されています。
パワートレインは1.2リッター直列3気筒エンジンを搭載し、最高出力87PS、最大トルク113Nmを発揮。
燃費はWLTCモードで20.7km/Lという高効率を誇ります。
価格は180万700円（税込）で、軽自動車に近い手頃さながら、広々とした室内や使い勝手、安全性の高さが魅力です。
ネット上では「この価格でこの装備なら十分」「安全装備が充実していて初心者でも安心」といった高評価が寄せられていますが、一方で「内装がもう少し豪華だと嬉しい」といった意見も見受けられます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/10e0daf66701cf46659fd9d84d7855528bb72df4
トヨタ「ライズ X」に関するコメントは、さまざまな視点からの意見が寄せられました。
まず、燃費に対する評価が多く、特に4WDモデルに乗るユーザーからは、実際の燃費が期待よりも悪いという声がありました。
例えば、あるコメントでは、4WDでリッター13程度の燃費であるため、2WDモデルの燃費もあまり良くないのではないかと感じている様子が伺えました。
また、燃費に関する話題が多く、運転技術を向上させることで事故や渋滞を減らし、トータルコストを下げる方が重要だという意見もありました。
さらに、最近の小型SUVでは後席リクライニング機能がないことに不満を持つユーザーもおり、トヨタに改善を求める声がありました。
加えて、ヤリスの値上げにより、ライズとの価格差が縮まったとの指摘もあり、コストパフォーマンスを気にするユーザーの関心が高まっていることが伺えました。
デザイン面では、無駄のないスタイルが好評である一方、最下級グレードに対する不満も見られました。
夜間のヘッドライトの明るさに関する意見もあり、眩しさを改善してほしいという要望が寄せられていました。
全体として、ライズ Xはお値打ち感がありつつも、機能面や燃費に対する期待が高いことがわかりました。
ネットコメントを一部抜粋
燃費のいいお買い得な2WDには手が出ないかなぁ。
最近の小型SUVは後席リクライニングが無いのがツラい。
燃費を気にするよりも運転レベルを上げたら？
ライズとの差が車格以上に縮まった感じがするなぁ。
ヘッドライト明るくて、まぶしいから何とかして。