BMW 7シリーズの改良新型プロトタイプが初めて捉えられ、デザインの変更や技術追加が期待されている。2026年前半にワールドプレミア予定。
現行型7シリーズは2022年春に初公開され、電気自動車のi7も同年11月に導入された。
発売から約3年が経過し、G70世代として初の大幅改良が行われることとなる。
これまでのG70世代では、物理的に可能な限り大きなキドニーグリルを採用するBMWのデザイン哲学が反映されていた。
しかし、今年BMWは新たにiX3 SUVを発売し、革新的なデザイン言語を導入したことで、7シリーズにもその影響が及ぶのか注目されている。
プロトタイプはスカンジナビア北部の凍った湖で発見され、厳重にカモフラージュされているため、具体的なデザインは不明だが、5シリーズ次期型では新しいデザインが採用されるとの噂もある。
プロトタイプの巨大グリルは継承される様子がうかがえるが、現行7シリーズのグリルバーの配置が水平に変更されている点が注目されている。
また、分割ライトがあるLEDデイタイムランニングライトが消えているように見えるが、これもカモフラージュの下に隠されている可能性が高い。
新しいライトやバンパーは開発の後半で追加される見込みで、内部にはiX3のインテリア機能が一部継承される可能性がある。
BMWは競合のメルセデスSクラスに対抗するため、さらなる技術的要素を追加することが予想されており、7シリーズのワールドプレミアは早ければ2026年前半に行われる見込みだ。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e17285628254b52b31faffcc49f84afc35c681b0
コメントはBMW 7シリーズの改良新型プロトタイプに対する期待と懸念が入り混じっていました。
特にデザインに関する意見が多く寄せられ、デカい鼻グリルや細目ライトが不評であると指摘されていました。
多くのコメントが、これらのデザインがどうして支持されると思ったのか理解できないという内容でした。
特に、グリルの肥大化がカッコ悪いとの意見が目立ち、夜間に見ると豚のような印象を与えるとのユーモアを交えたコメントもありました。
また、過去のデザインが見直される必要があるとの声が多く、BMWが攻め過ぎたデザインを修正する動きがあるのではないかと予想されていました。
チーフデザイナーが元シトロエンであることからデザインの方向性に疑問を持つ意見もあり、今後のロールスロイスのデザインが心配されるとのコメントもありました。
全体的に、デザインに対する不満が多く、今後の改良に期待する声が上がっていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
チーフデザイナーが元シトロエンだったからね。
ほぼ、周りの車好きはデカイ鼻はカッコ悪いと言っており。
BMWは走りは最高なのにデザインが残念すぎる。
グリルの肥大化がカッコ悪い…
酷い顔だったから売れなかったんじゃないかな？