WUBS2025の出場チームが発表され、日本代表校はスプリングトーナメントの優勝校に決定。国際大会での活躍が期待されます。
要約すると2025年に開催される「World University Basketball Series（WUBS）」の出場チームが発表され、注目が集まっています。
3月21日、楽天グループ株式会社と一般財団法人全日本大学バスケットボール連盟（JUBF）が共同で発表した内容によると、フィリピンのデ・ラサール大学が前回大会の王者として出場するほか、オーストラリアのシドニー大学や韓国の高麗大学校も名を連ねました。
日本からは、4月12日から行われるスプリングトーナメント（関東大学バスケットボール選手権大会）の優勝校が出場権を得ることが決定しています。
残りの4チームについては、今後の発表が待たれます。
WUBSは今回で4回目の開催となり、過去には東海大学や日本体育大学、白鷗大学など、日本の強豪校が国際舞台で活躍してきました。
前回大会では、日本学生選抜として大東文化大学の塚本智裕選手や東海大学の轟琉維選手が参加し、素晴らしいパフォーマンスを見せました。
観戦チケットは5月中旬から販売される予定で、詳細は公式サイトやSNSで随時発表されるとのことです。
大会は2025年8月9日から11日まで、国立代々木競技場第二体育館でトーナメント形式で行われ、FIBA競技規則に基づいて進行されます。
WUBSは大学バスケットボールの国際的な交流の場として、選手たちにとって貴重な経験となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/68719d86fde93b809cb475d07a0cdee28b84eaad