元明石市長・泉房穂氏が参院選に無所属で立候補予定

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元明石市長の泉房穂氏が無所属で参院選兵庫選挙区に立候補予定。立民や国民、連合の支援を受ける。過去には暴言問題で辞職も経験。

要約すると元兵庫県明石市長の泉房穂氏(61)が、今夏の参議院選挙に兵庫選挙区から立候補する意向を固めたことが21日に報じられました。

泉氏は無所属で出馬し、立憲民主党県連や国民民主党県連、連合兵庫からの支援を受ける見通しで、近く正式に立候補を表明する予定です。

泉氏は衆議院議員を経て、平成23年に明石市長に初当選し、子育て支援策などが評価されました。

しかし、31年には幹部職員への暴言が問題となり市長を辞職。

その後、出直し市長選で再選を果たしましたが、令和4年には市議2人への暴言の責任を取る形で再度市長を辞職し、政界からの引退を表明しました。

最近はテレビの情報番組に出演し、時事問題について意見を述べていました。

兵庫選挙区では、自民党の現職加田裕之氏(54)や公明党の現職高橋光男氏(48)が改選を迎え、また、参政党の新人藤原誠也氏(36)も立候補を表明しています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e54e8ae3ba5456e061fbff1351a6b723f436dd53

ネットのコメント

泉房穂氏が無所属で参院選に立候補するとのニュースに対し、多くのコメントが寄せられました。

彼の国政復帰を歓迎する意見が多く、泉氏が持つ知識や経験が日本の政治に貢献することへの期待が表れました。

特に、彼が明石市長としての実績を上げたことから、国政でも同様の成果を期待する声がありました。

また、泉氏が過去に取り組んできた消費税の問題や特別会計の闇を明らかにすることに期待を寄せる意見もあり、彼の使命感を評価するコメントが目立ちました。

一方で、立憲民主党の支援を受けることに対する懸念も多く、政治活動が難しくなるのではないかという不安が表明されました。

さらに、彼が衆議院ではなく参議院を選んだ理由について疑問を持つコメントもあり、泉氏の選挙戦略に対する意見が分かれました。

全体として、泉氏の立候補に対する期待と不安が交錯するコメントが多く見られたことが印象的でした。

ネットコメントを一部抜粋

  • 泉さん、国政でも踏ん張ってください。

  • この人の国政参戦には賛成だが、なぜ去年の総選挙で出馬しなかったのか。

  • 泉氏はおそらく当選するでしょうけど、国会議員になっても何もできないでしょう。

  • 知名度で当選するでしょうね。

    なぜ衆議院に行かないの?

  • 兵庫県なんとかした方がいいのでは?泉さんのような気がしますけど。

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