トランプ氏がチャールズ国王の米国の英連邦準加盟提案に賛同し、SNSで「いいね」と表明。米英関係強化の期待が高まる。
いいね!」とコメントしました。
英大衆紙サンによると、チャールズ国王の「秘密の提案」は米英関係を一層強化する意図があり、特に米カナダ間の関税問題における緊張を緩和する可能性があるとされています。
トランプ氏は、2月27日にホワイトハウスでスターマー英首相と会談した際、チャールズ国王からの書簡を受け取り、英国訪問を楽しみにしていると述べていました。
この提案は、米国と英国の歴史的な関係を再確認し、経済的な結びつきを強化する一環として位置付けられています。
トランプ氏の発言は、英連邦への参加がもたらす利点への期待を示しており、国際的な政治情勢にも影響を与える可能性があります。
また、米国の英連邦準加盟が実現すれば、国際的な協力関係が一層深まることが期待されています。
今後、両国の関係がどのように進展していくのか、注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0ebb17d40c5c943f5aea7eff7de5da9442ec8be2
トランプ氏が英連邦準加盟を提案したことに対して、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
多くのユーザーが、アメリカの起源が大英帝国からの独立であることを指摘し、再び英連邦に戻ることへの疑問を呈しました。
特に、トランプ氏がカナダやオーストラリアを見下す発言をしていたことから、彼の大統領在任中にこの提案が実現することは避けるべきだとの意見もありました。
また、アメリカが王政に向かっているのではないかとの懸念も示され、トランプ氏の意図が不透明であることが強調されました。
さらに、英連邦加盟がアメリカの政治体制を変える可能性についても言及され、国王に忠誠を誓うことが国家元首の地位に影響を与えるのではないかとの見解もありました。
これに対して、アメリカの建国理念を重視する保守派からは、こうした動きが受け入れられるのかという疑問が投げかけられました。
全体として、トランプ氏の提案に対する反応は慎重であり、アメリカの未来に対する不安や疑念が色濃く表れていました。
ネットコメントを一部抜粋
英連邦て元々は大英帝国でしょ。
現代では、ファイブアイズとして、アングロネットワーク同盟もありますもんね。
トランプはアメリカがイギリスの領土になるのが幸せだと気づいたんでしょう。
地球には国が多すぎる。
だから意見がまとまらない。
こういうしたたかな発想がイギリス外交の強みだよね。