トヨタ「iQ」を魔改造したカスタムカー「ヤリスJr」の魅力とは

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トヨタ「iQ」を基にしたカスタムカー「ヤリスJr」が、谷口信輝さんのYouTubeで紹介され、独自の改造が話題に。エンジンはカワサキから、ボディはGR ヤリスから流用され、ユニークな走行性能を見せています。

要約するとレーシングドライバーの谷口信輝さんが自身のYouTubeチャンネル「NOBチャンネル」で紹介したカスタムカー「ヤリスJr」が注目を集めています。

このカスタムカーは、トヨタのコンパクトカー「iQ」をベースに、学生たちの手によって独創的に改造されたものです。

外観はトヨタの「GR ヤリス」からボディを流用し、エンジンにはカワサキのスーパースポーツバイク「Ninja ZX-14R」を搭載しており、最大200馬力を誇ります。

さらに、レイアウトもRRからFRに変更され、トヨタのエンブレムの位置にはマフラーが通されるなど、非常にユニークな改造が施されています。

谷口さんはこのカスタムカーの試走を行い、その操縦には特別な“コツ”が必要であることを示しました。

運転中の激しい揺れにも関わらず、プロの技術でしっかりとクルマを走らせる姿は圧巻です。

試走後には、さらなる改良のために必要な予算を確保するため、大学校の校長に直接交渉する姿も見られました。

この自由すぎるカスタムカーと学生たちの情熱に対して、視聴者からは「面白い改造」「ツギハギ感が魅力的」といった多くの反響が寄せられています。

谷口さんの支援を受けて、今後の改良が期待される「ヤリスJr」は、まさに独創性と情熱の結晶と言えるでしょう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c05d29808ed0121f67d0fc1a000506a9be07d69d

ネットのコメント

トヨタのカスタムカー「ヤリスJr」は、バイクエンジンを搭載した新しいタイプの車として多くの関心を集めました。

コメントの中では、軽量な車体に高性能なエンジンを組み合わせることで、楽しい走行体験が期待されていることが強調されていました。

特に、過去の事例としてカプチーノに搭載されたロータリーエンジンの話が挙げられ、バイクエンジンをスワップすることの可能性についても議論が交わされました。

さらに、トヨタと関係のあるヤマハのエンジンを使用する提案もあり、VMAX1700のV4エンジンがトルクの面で面白い選択肢であるとの意見もありました。

環境への配慮を求める声も一部あり、プリウスのような実用性のある車を求める意見も見受けられました。

しかし、夢があるという前向きな意見が多く、実用性はともかくとして、このカスタムカーに対する期待感が伝わってきました。

また、「ちょっと欲しい」といったコメントもあり、興味を持つ人々が多かったことが伺えます。

全体的に、ヤリスJrは楽しさや夢を追い求める象徴として、多くの支持を受けていたようです。

ネットコメントを一部抜粋

  • 隼などのエンジンも高性能ハイパワーだから、軽量の車によくあるパターン。

  • トヨタ車にバイクエンジンをスワップするなら、トヨタと関係のあるヤマハのバイクのエンジンを積んでほしい。

  • 実用性は無いだろうが、、、夢は有るな!!
  • バイクのエンジンってトルクが細いと思うんだけどちゃんと走るのかな。

  • ちょと 欲しい

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