ドジャースの大谷翔平がブルペンでの投球練習を再開。10月の二刀流復活を目指し、慎重にリハビリを進める方針。
監督のデーブ・ロバーツは、日本時間3月25日に「大谷が3月29日にブルペンでの投球練習を行う」と発表。
大谷は2月26日を最後にブルペンでの投球練習を中断しており、約1ヶ月ぶりの再開となります。
投球練習を再開した後には、投手としての復帰に向けた具体的なスケジュールが明らかになる見込みです。
大谷は東京シリーズに向けて打者としての調整に専念していたため、投手としてのリハビリを一時中断していましたが、シリーズが終わったことで再び投球練習に取り組むことになりました。
ロバーツ監督は、投手・大谷の復帰を急がず、シーズン後半からポストシーズンにかけて万全の状態で投げられるように調整を進める方針を示しました。
「できる限り慎重に進めていきたい。
レギュラーシーズン終了まで、そして10月に二刀流ができることが最も重要だ」と語っています。
ドジャースの投手陣は層が厚く、急ぐ必要はないため、大谷はじっくりとリハビリに取り組むことができるでしょう。
ただし、DHとしてメジャーの試合に出場しながらマイナーでのリハビリ登板を行うのは難しいため、実戦登板の準備が整った後は、チームメイトやマイナーリーガーを相手にしたライブBPでの登板が中心になる見込みです。
10月の大舞台で投げられるよう、着実にリハビリを進めていくことが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/12391e6f141ffe78dccb4183434dd6817f4c1f0f
大谷翔平選手がブルペンでの投球練習を再開し、10月の二刀流復活を目指すというニュースに対し、多くのファンがさまざまな意見を寄せました。
特に、復帰時期については慎重に進めるべきとの意見が多く、体調を優先することが重要だという声がありました。
復帰後も無理をせず、様子を見ながら調整を進めることが望ましいとの意見が強く、特に投手としての復帰は来季に期待したいというコメントが目立ちました。
ファンの中には、ポストシーズンでの活躍を期待する声も多く、二刀流としての大谷選手の復活を心待ちにしている様子が伺えました。
しかし、無理をして投げた結果、怪我を悪化させることを懸念する意見もあり、慎重な姿勢が求められていることが強調されました。
また、チームの優勝を最優先に考えると、無理に投手としての出場を急ぐべきではないとの意見もありました。
大谷選手が外野手として出場することが、リハビリにもチームのためにもなるとの提案もありました。
全体として、大谷選手の健康とパフォーマンスを心配しつつも、彼の復活を待ち望むファンの気持ちが強く感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
長くやるためにも100マイルを封印すべきかな。
チームの優勝を最優先に考えればそうなるのだろう。
今年は外野手で、誰かがDH使う時に出ることでリハビリにもチームのためにもなると思うんだけどな。
俺は50本と15勝の大谷が見たかったんだけどな。
そもそもポストシーズンに行けるんですかー!?