超小型スマホ「Jelly Star」の販売開始と特徴

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

IIJが4月1日から超小型スマホ「Jelly Star」を販売開始。クレカサイズの3型ディスプレイを搭載し、特別価格9980円でのキャンペーンも実施。

要約するとインターネットイニシアティブ(IIJ)は、2024年4月1日からUnihertz製の超小型スマートフォン「Jelly Star」を販売開始すると発表しました。

このデバイスは、クレジットカードと同等のサイズに3型(480×854)のディスプレイを搭載し、ボディサイズは約49.6mm(幅)×95.1mm(高さ)×18.7mm(厚さ)、重量は116gという非常にコンパクトな設計が特徴です。

カラーはブラック、ブルー、レッドの3色が用意されています。

価格は通常3万2800円(税込み)ですが、特定の条件を満たすと9980円で購入できるキャンペーンも実施されます。

このキャンペーンは、他社からIIJmioモバイルサービスのギガプランにMNPで乗り換えたユーザーを対象としています。

Jelly Starには、MediaTek Helio G99プロセッサが搭載されており、4G対応で120Hz駆動や高画質の1億800万画素カメラをサポートしています。

OSはAndroid 13がプリインストールされており、メモリは8GB、ストレージは256GBで、microSDXCにも対応しています。

バッテリー容量は2000mAhで、アウトカメラは4800万画素、インカメラは800万画素のシングルカメラが搭載されています。

また、nanoSIMを2枚利用でき、キャリアアグリゲーションにも対応しているため、通信速度の向上や安定性が期待できます。

対応する4Gバンドも多岐にわたり、ユーザーにとって利便性の高いデバイスとなっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/730758d5a64f70c2b42360f6a3711d3873ae5f57

ネットのコメント

「Jelly Star」に関するコメントでは、実際に使用しているユーザーの感想が多く寄せられました。

特に、デュアルSIM運用をしている方が多く、他のスマホと比較して軽量さやカスタマイズ性に魅力を感じている様子が見受けられました。

例えば、あるユーザーはギャラクシーS23をメイン機から外し、Jelly Starを主に使っていると述べています。

バッテリーの持ちについても、完全放置で3日持つとの意見があり、機内モードにすればさらに持つかもしれないとのことです。

ただし、ゲームを頻繁に行うとバッテリーが早く減るという声もありました。

一方で、サイズに関する懸念も多く、特に文字入力のしづらさや画面の小ささが指摘されました。

サブ機として使用しているユーザーは、文字が小さくて読みづらいと感じているようです。

また、Jelly StarにはFeliCaが搭載されていない点が残念だとする声もありました。

さらに、小型スマホが欲しいと考えている人が多い一方で、実際に購入に至るかは別問題で、「小さすぎる」「高すぎる」といった理由で購入をためらう人もいるようです。

総じて、Jelly Starはカスタマイズ性や軽さに魅力を感じるユーザーがいる一方、サイズや使い勝手については慎重な意見が多かったようです。

特に、スマホの使い方や必要性に応じて、サイズの選択が重要だと考えている人が多いことが伺えました。

ネットコメントを一部抜粋

  • デュアルSIM運用で、ギャラクシーS23を家用にした。

  • カスタマイズができる人にはおすすめだと思った。

  • 文字が小さくて読みづらいと感じていた。

  • 小さいスマホが欲しいと言っている人は多かった。

  • 実際に販売されても買わない理由を探す人が多い。

関連URL

2025年最新!スマートフォンのニュースに関するまとめ

2025年最新!スマートフォンのニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。