トヨタの新型ランドクルーザー300が発表され、盗難防止機能や先進的な装備が充実。しかし、現在は注文停止中です。
この新モデルは、従来のラダーフレームをTNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)思想に基づいて刷新し、超高張力鋼板を適材適所に使用することで、堅牢性と高い剛性を実現しています。
特に注目すべきは、盗難防止機能の強化です。
新型では「My TOYOTA+」アプリを通じて、車両の始動をロックすることが可能となり、車両を使用しない時間帯のセキュリティが向上しました。
さらに、スマートキーの所持者の位置を高精度に認識し、車両付近にいない場合にはドアの開錠やエンジン始動が制限される仕組みが全グレードに標準装備されています。
指紋認証スタートスイッチも全車両に搭載されており、利便性とセキュリティが両立されています。
インテリア面では、オプティトロンメーターからTFTカラーメーターに変更され、グレードによっては12.3インチのディスプレイオーディオが搭載されるなど、先進的な装備が充実しています。
また、衝突被害軽減ブレーキ機能も強化され、法規への対応も行われています。
価格は5,252,500円からスタートしますが、一部改良モデルは納車待ちのユーザーを優先的に生産するため、現在は注文が停止されています。
新型ランドクルーザー300は、トヨタの技術力と顧客のニーズを反映したモデルとして、今後の展開が期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/18be98ecf1583ab6abbd7b4527e9fcf5faad5de6
トヨタ・ランドクルーザー300に関するコメントでは、納期の長さや受注停止の状況に対する不満が多く寄せられました。
特に、通常の受注では非常に長い納期がかかる一方で、残クレやKINTOを利用すればすぐに納車されるという状況が問題視され、ユーザーからは「トヨタが金融業のようになっている」との声がありました。
さらに、納期の遅れや受注停止が続く中で新モデルの発表が行われることに対しても疑問の声が上がり、注文ができない状況での発表は無意味だとする意見がありました。
コメントの中には、納車待ちの間に次のモデルが発表されることへの悲しみや、トヨタが国内向けの供給を増やすべきだとの要望も見受けられました。
また、盗難リスクに対する懸念もあり、特に高級車であるランドクルーザー300を所有することのリスクを指摘する声がありました。
全体として、トヨタの販売戦略や顧客への配慮が欠けているとの意見が多く、ユーザーからの信頼回復が求められている状況が浮かび上がりました。
ネットコメントを一部抜粋
今やトヨタは残クレやKINTOで稼ぐ金融業みたいな会社になってきましたね。
買えれば数年持ってもほぼタダ乗り出来て、年式が新しく状態が良ければ購入金額以上で売れる車。
普通の国産車の納期が数年かかるというのも異常なのに、モデルチェンジが発表されても「受注停止中」というのは異質としか言いようがない。
ちゃんと販売出来ない物の発表など無意味。
トヨタは本当に買えないよね。
それだけ性能いいんだろうけど、どうにかならんかね。