満島ひかりが次の大河ドラマ主演候補に浮上。彼女の演技力と魅力が期待され、淀殿役を演じる可能性も話題に。
今回の記事では、次の大河ドラマの主演にふさわしい女優として、満島ひかりを中心に5人を紹介している。
満島は、卓越した演技力で知られ、ドラマや映画、CMなど多岐にわたって活躍中。
2024年公開の映画『ラストマイル』でも主演を務め、その存在感を示している。
1997年に音楽グループ「Folder」の一員としてデビューし、2003年から女優業に専念。
『愛のむきだし』や『悪人』などの作品で高評価を得ており、特に『悪人』では日本アカデミー賞助演女優賞を受賞した。
彼女の演技は、初期の快活なイメージから、シリアスな役柄へと進化しており、ナチュラルな演技スタイルが多くのファンに愛されている。
満島は2015年の映画『駆込み女と駆出し男』で初めて時代劇に挑戦し、その魅力に引き込まれたという。
SNSでは、彼女に「天草四郎」役を推す声が多く、これは江戸時代初期の隠れキリシタンたちによる「島原の乱」の首謀者であり、謎に包まれた人物でもある。
しかし、筆者は「淀殿」役を推す。
淀殿は、豊臣秀吉の側室であり、波乱に満ちた人生を送った女性で、これまで多くの実力派女優が演じてきた。
満島の現在の演技力と経験は、過去の名女優たちにも引けを取らない。
もし満島が淀殿を演じることになれば、大河ドラマ史上稀に見る感動的なクライマックスが生まれることだろう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9d4ad92dcbed14fbcbc6b9480d89630feafd48cd
満島ひかりさんが大河ドラマの主演候補に挙がったことで、多くのコメントが寄せられました。
彼女の演技力や存在感を評価する声がある一方で、主演にふさわしいかどうか疑問を持つ意見もありました。
特に、満島さんは主役タイプではなく、脇役で支える方が適しているとの意見もありました。
また、歴史ドラマにおける女性主人公の選択肢が狭まることに対する懸念も示されており、過去の作品のようにマイナーな女性を無理に主役にすることには反対する声もありました。
さらに、他の女優の起用希望として、長澤まさみさんや上白石萌音さんの名前が挙がり、それぞれの演技に期待する意見も多くありました。
歴史を描くことの難しさや、制作費の問題、そして女性主人公の選択肢の限界についても言及され、視聴者の期待や不安が表現されていました。
ネットコメントを一部抜粋
「歴史ドラマ」にこだわるから、特に女性主人公の場合、選択が狭まってしまいますね。
個人的には持統帝は見たい気はありますが、制作費はばかにならないでしょうし。
満島ひかりさんもいいですが、年齢が近くて長澤まさみさんが主演の大河ドラマを観てみたいです。
主演女優が誰になるかはともかく、相応しい歴史上の女性なんかいるか?
上白石萌音さんに津田梅子を演じてもらいたいね。