高橋雅紀さんがトヨタ『ヴェルファイア』にプロのオーディオを導入し、音質向上を目指す様子を紹介。サブウーファーの追加計画も進行中。
奈良県のブリーズで、キッカーのスピーカーとビートソニックのDSPアンプを設置し、サブウーファーの増設も計画しています。
インストールでは、スピーカーは純正位置にインナー取り付けされ、DSPアンプとパッシブネットワークはセンターコンソールのデッドスペースに隠される形で設置され、見た目にも配慮がなされています。
音楽はスマホからUSB接続でDSPアンプに入力され、音質調整が施された後にスピーカーから出力される仕組みです。
最初は音質に満足していた高橋さんですが、低音の不足を感じ始め、サブウーファーの追加を決意。
奥さんもオーディオに興味を持っており、夫婦で共通の趣味として楽しんでいます。
高橋さんは、以前乗っていたRAV4での経験から、低音の厚みを求めてサブウーファーの選定を進めており、ブリーズのスタッフと相談しながら最適な方法を模索中です。
また、夫婦の音楽の好みも共通しており、ドライブ中にはそれぞれの好きなアーティストの曲を楽しむことが多いとのこと。
将来的にはさらなる音質向上を目指し、デッドニングやリアスピーカーの交換も検討しています。
高橋さんは、ヴェルファイアで以前のRAV4を超えるサウンドを実現することを目指しており、オーディオの進化を楽しんでいる様子が伝わります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1885c023ce8cc4b3b02230129ea2d2b66e32b121
コメントでは、ヴェルファイアの高音質オーディオシステムに対するさまざまな意見が寄せられました。
多くのユーザーが、車のオーディオに多額の投資をすることに対して疑問を持っていました。
特に、ミニバンの特等席である2列目に高音質システムを搭載することには違和感を感じる人が多かったようです。
1列目のシート間のスペースを利用した方が良いとの意見もありました。
さらに、カーオーディオに数十万、あるいは数百万をかけるのであれば、自宅のリビングのオーディオに投資した方がコストパフォーマンスが良いという意見がありました。
具体的には、DENONのフラッグシップAVアンプを使用して、より良い音質で映画を楽しむ方が満足度が高いと感じている人が多かったです。
カーオーディオにお金をかけることのリスクについても言及されており、ユニットの選定やデッドニングなどで思わぬ出費がかさむことが多いといった声がありました。
過去に高額なオーディオシステムを組んだ経験を持つユーザーもおり、その結果、より良い車を選んだ方が賢明だったと振り返るコメントもありました。
全体として、カーオーディオの魅力を認めつつも、コストや手間を考慮した意見が多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
人を乗せるためのミニバンの、それも特等席の2列目にこれは無いわーと思ってしまうな。
個人的にはクルマのオーディオにン十万ン百万とか掛けるなら、自宅リビングのオーディオにコスト掛けた方が段違いにコスパが良いと思います。
自分もですが、泥沼ですね、車のオーディオで破産しますよ。
むかーしカロッツエリアXとかラックスマンとか組んで200とか使ったケドそこで200使うならもっと良い車買ってメーカーオプションのマークレビンソンの方が安かったし。
乗り換えてもまた1からベース作り、車は車と割りきってカーオーディオは引退しようと思うこの頃です。