『シヴィライゼーション VII』アップデート1.1.1で巻き返しなるか?

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『シヴィライゼーション VII』のアップデート1.1.1が3月25日に配信予定。UI改善や新機能追加が発表され、プレイヤーからの厳しい意見に応える内容となるか注目されています。

要約するとFiraxis Gamesが2Kから販売中の『シドマイヤーズ シヴィライゼーション VII』は、現地時間3月25日に配信予定のアップデート1.1.1について説明する映像を公開しました。

このゲームは、前作や前々作と比較して同時接続プレイヤー数が著しく低下しており、ファンからの厳しい声が寄せられています。

アップデート1.1.1では、UI改善や新機能の追加が行われる予定で、これによりプレイヤーの期待が高まっています。

具体的なアップデート内容としては、ユニットのクイック移動機能、マップ生成時の開始位置オプションに「Standard」の追加、居住地と指揮官の名前変更、リスタートボタン、自然遺産「エベレスト山」などが紹介されています。

また、UIに関する不満も多く挙げられており、改善が求められていました。

これに応じて、まとめての購入がしやすくなる変更や、攻撃を受けた際の新しい通知、資源ツールチップの改善などが施されるとのことです。

Steamのレビューは「賛否両論」とされており、同時接続プレイヤー数では前作『シヴィライゼーション VI』の最大値約8万人に対し、現時点で約2万4千人と大きな差が見られます。

このような状況に対し、ファンからは「もう1ターンの魔法がない」との厳しい意見も寄せられており、今後のアップデートがこのゲームの運命を左右するかもしれません。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4ee332f1eb94f236c0947abd75333a0ceb447b37

ネットのコメント

「シヴィライゼーション VII」のアップデート1.1.1に関するコメントでは、ゲームのカジュアルな性質が評価されていました。

特に、前作の「シヴィライゼーション VI」に比べて操作が簡単で、ミクロ管理が少なくなった点が好評でした。

これに対し、6の多様な要素に慣れたプレイヤーからは物足りなさを感じる声もありました。

また、ゲームの新要素については面白さを感じる意見もありましたが、全体的なバランスに不満を持つプレイヤーもいました。

特に、外交の個性が失われ、戦争の瞬間が少なくなったことが指摘されました。

資源を求める戦争や商売の要素も薄れ、リアルな世界観が感じられないとの意見もありました。

さらに、ゲームのフルプライス販売に対してアプデ前提であることに疑問を持つコメントがあり、アーリーアクセスでの販売を求める声も上がっていました。

全体として、悪くはないが、リセットされる要素や指導者・国名の変更に対する不満が見られ、プレイヤーが求める楽しさとのギャップがあることが浮き彫りになりました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 5,6と比べてもかなりカジュアルでやりやすいが、物足りなさを感じるかもしれない。

  • アプデ前提が許されているのもなんかなぁって毎回思ってる。

  • 外交に個性がなくなった。

    資源を求めて戦争みたいな瞬間もない。

  • 途中で一旦リセットされるのがやはり苦手。

  • 新要素は間違いなく面白い。

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