バリ島ウブドにオープンしたおむすび専門店「MUSUBI」は、日本の食文化を紹介し、特に欧米のお客様に人気を集めています。20種類のおむすびを提供し、今後はアルコールメニューも予定しています。
要約するとバリ島ウブドに新たにオープンしたおむすび専門店「MUSUBI」は、日本の食文化を体現するおむすびを提供しており、開店から3カ月を迎えました。
店はチャンプアン通りに位置し、カウンター席が7席のみのコンパクトな作りです。
おむすびは日本米を使用し、手作りのこうじやみそを取り入れ、東京のレストランシェフによる味の監修が行われています。
店主の五十嵐邦夫さんは、おむすびには「結ぶ」という意味があり、日本人の和の心を象徴する食べ物として、バリ島で人と人、日本とバリ、そして日本と世界を結ぶ役割を果たしたいと語っています。
特に、欧米からの観光客に人気があり、みそ汁や梅干しも好評を博しているといいます。
提供されるおむすびは20種類あり、今月には新たに6種類のメニューが加わりました。
料金は2万ルピアから4万5,000ルピアで、付け合せのセットメニューは3種の総菜、みそ汁、お茶が付いて5万ルピア(税別)です。
今後はアルコールの提供も予定しており、営業時間は10時から22時までとなっています。
おむすびは、すしやラーメンに次ぐ日本食として注目されており、海外でもその人気が高まっています。
バリ島でもおむすびの魅力が広がりつつあり、地元の人々や観光客に愛される存在になっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4eaa6c4939d05283433e381f8c4e0b9383989dbb