映画『おっパン』が2025年7月公開決定!原田泰造と中島颯太の喜びコメントが到着。ドラマ版の続編として新たな物語が展開される。
この作品は、深夜ドラマとして放送されていた「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」のオリジナルストーリーを基にしています。
主演は原田泰造が演じる沖田誠で、共演には中島颯太(FANTASTICS)や城桧吏、大原梓、東啓介、松下由樹、富田靖子などが続投します。
ドラマ版は放送開始からわずか1週間でTVerにおける初回再生回数が89万回を超え、東海テレビ制作史上最高の記録を樹立しました。
また、2024年日本民間放送連盟賞のテレビドラマ部門で優秀賞を受賞するなど、視聴者からも高い評価を得ています。
物語は、昭和の古い価値観に囚われたおっさんが、LGBTQ+や推し活、二次元愛など新しい価値観に触れ、少しずつ成長していく様子を描いたロールプレイング・ドラマで、特にZ世代からの支持を集めています。
映画版では、誠が過去と向き合うテーマが描かれ、登場人物たちの成長や新たな疑問が展開されます。
原田は映画化の話を聞いたときの驚きや喜びを語り、ドラマの反響を感じていたことを明かしました。
中島も、再び同じメンバーで集まれることに喜びを感じ、映画の温かいストーリーに期待を寄せています。
監督はドラマ版と同じく二宮崇が務め、沖田家の愛犬カルロスも登場する予定です。
映画『おっパン』は、原作の新しいキャラクターと物語を加え、さらなる広がりを見せることが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/62cd3639233f98c5cdeffa8fef814486550b4247