映画「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」が7月4日に公開決定。ドラマ版から続く物語で、主人公の成長を描くオリジナルストーリーが展開されます。
この作品は、練馬ジムによる同名コミックを原作としており、ドラマ版は2024年の1月から3月にかけて放送される予定です。
映画のタイトルは『映画 おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』で、主人公の沖田誠(原田泰造)が新しい価値観に触れながら成長していく姿が描かれます。
物語は、昭和のおっさんがLGBTQ+や推し活、メンズブラなどの新たな常識に出会うロールプレイング・ドラマで、誠がゲイの青年・大地(中島颯太)と出会うことで人生が変わる様子が描かれています。
映画版では、ドラマ版のキャストが続投し、オリジナルストーリーが展開されるとのこと。
監督はドラマ版から引き続き二宮崇が務め、笑いと感動が詰まった作品になることが期待されています。
キャストには、誠の妻でボーイズグループ推し活中の美香役を富田靖子が演じるなど、多彩なメンバーが揃っています。
また、原田と中島は映画化の知らせを受けた際の驚きや喜びを語るコメント動画も公開されており、ドラマと同じチームで制作されることへの期待が高まっています。
特に、誠が過去と向き合うテーマが描かれることで、家族や友人たちの成長も見どころとなるでしょう。
観客にとっても、笑いだけでなく深いメッセージが込められた作品になることが予想されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d055f6429a26f353417c997ea39c7c7b36032c70
映画「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」の公開決定について、視聴者からは多くの期待と喜びの声が寄せられました。
ドラマの再放送が行われている地域もあり、改めてその良さを実感したというコメントがありました。
特に、ドラマが持つテーマや脚本に対する評価が高く、映画化されることに対して前向きな意見が多かったです。
視聴者の中には、ドラマ放送当時からのファンも多く、主人公の成長を見守ってきたことから、映画化によってどのような新しい展開が見られるのか期待を寄せる声がありました。
また、主演の原田泰造さんの演技についても高く評価されており、彼の演技力が映画化の成功に繋がると信じる意見もありました。
映画化が決まったこと自体がドラマの人気を証明するものであるとの意見もあり、視聴者はその成功を喜んでいました。
全体的に、ドラマと映画のつながりを感じるコメントが多く、視聴者はその続編や新たなキャラクターの登場にも期待している様子でした。
映画化を通じて、さらなる楽しみを提供してくれることを願っているコメントが多く、視聴者の関心が高いことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
うちの地域では、ドラマの再放送をしていて、当時も大好きだったけど、改めて視ると「やっぱり良いドラマだなー」と。
ダイバーシティインクルージブをテーマに、思考の多様化とそれを認め合うドラマとして流れてましたが、楽しく視聴していました。
主演が泰造で地味、テーマも地味、ってことで連ドラの際は期待せずに見始めた。
ドラマ毎週楽しみに見ていました。
同世代のおっさんなので、毎週分かるわ〜って共感していました。
久々に面白いドラマで、今の若者を理解していく様子が最高でした。