ヒョンデがファミリーマートと協力し、新型EV「インスター」の試乗会を関東近郊10店舗で開催。地域密着の取り組みが進む中、EVの認知度向上を目指す。
要約するとヒョンデモビリティジャパンは、ファミリーマートと協力して、同社初のコンビニエンスストアでの試乗会を開催することを発表しました。
この試乗会は、2025年4月4日から5月4日までの間、東京、神奈川、千葉、静岡の関東近郊の10店舗で行われます。
試乗するのは、今春に販売を開始する新型スモールEV「INSTER(インスター)」で、ファミリーマートの店舗で手軽に体験できる機会を提供します。
ファミリーマートは、急速充電器を約580店舗に設置し、地域のインフラ拠点としての役割を果たしています。
また、独自の決済システム「ファミペイ」や無人決済店舗の導入など、デジタルトランスフォーメーションにも積極的に取り組んでいます。
ヒョンデは、日本市場への再参入から3年目を迎え、EVをより身近に感じてもらうためのタッチポイントを増やすことを目指しています。
試乗会の期間中、ファミリーマート店内ではヒョンデのCMも配信され、さらなる認知度向上を狙っています。
今後はイベントの反響を受けて、試乗会の実施エリアの拡大も検討される予定です。
試乗会は、東京都、神奈川県、千葉県、静岡県の各店舗で、具体的な日程や開催時間が設定されており、参加者は各地域で異なる店舗での試乗を楽しむことができます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e7280395e45aca20a86c2040844e9a7c7d05cc3d