泉房穂氏がれいわ新選組との共闘の可能性を示唆し、参院選に向けた意気込みを語った。政治への関心が強い他の候補者にも出馬を促す姿勢が注目されている。
泉氏は自身のX(旧ツイッター)で、あるユーザーからの「れいわ新選組との共闘について説明してほしい」というリクエストに対し、「共闘可能だと思っています」と返信。
彼は、山本太郎氏が「れいわ新選組」を立ち上げた際に、何度も街頭演説を聴きに行ったことを振り返り、食事を共にした経験もあるため、関係は良好であると説明した。
また、泉氏は24日に神戸市内で会見を開き、無所属で兵庫選挙区に立候補する意向を示し、「大同団結の象徴の選挙区として結果を出したい」と強い決意を語った。
さらに、元衆院議員でタレントの宮崎謙介氏や、元宮崎県知事で衆院議員の東国原英夫氏に対して「ご一緒にいかがですか?」と参院選出馬を薦めた理由についても触れた。
泉氏は、「政治に対してモノを申したい方々が立候補し、有権者の判断で選ばれるべき」とし、政治への関心が強い二人に対して、コメンテーターからプレーヤーとしての参画を促す意図を明らかにした。
泉氏の発言は、今後の選挙戦における新たな連携の可能性を示唆しており、注目を集めている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4ac374fe043f4c99bac7df8ea4858f1a48985cc3
泉房穂氏がれいわ新選組との共闘の可能性についてのコメントは多岐にわたり、具体的な政策提案が必要だとの声が多く寄せられました。
特に外交や経済、社会保障に関する具体的な政策が示されることで、他の政党との共通点や相違点が明確になるとの意見がありました。
また、泉氏と山本太郎氏のつながりに気づいたコメントもあり、減税や国民生活の向上を目指す共通の願いがあると評価される一方で、山本氏の過激なスタンスに懸念を示す声もありました。
さらに、泉氏が過去に行った改革や発信力についての評価もあり、彼の出馬に期待する意見が見られました。
しかし、れいわ新選組との共闘が泉氏の支持を逆に減少させるのではないかとの懸念もあり、特に若い世代の支持を得るためには慎重なアプローチが求められるとされました。
全体として、政治に対する期待と不安が入り混じったコメントが多く、今後の動向に注目が集まっている状況でした。
ネットコメントを一部抜粋
まず、外交、防衛、経済、社会保障等に関する具体的な政策案を提示したらどうか?
泉さんと山本太郎さんのつながりがあるとは知らなかった。
古くからのれいわ支持者なら知ってると思うけど、山本太郎代表が泉さんとの共闘について数年前に聞かれて…
いいんじゃない。
共産党より過激なスタンスも必要かも。
泉房穂氏、ご一緒に?の意味は…