ブルーインパルスが2025年3月29日に首都圏初の常設展示を熊谷基地で行い、さくら祭りでお披露目されます。多彩な自衛隊機の展示も楽しみです。
この展示は、毎年恒例の「さくら祭り」として行われるもので、ブルーインパルスの機体が首都圏で常設展示されるのは初めての試みです。
展示される機体は、用途廃止となった46-5729号機で、松島基地から熊谷基地まで分解陸送され、昨年10月から屋外展示に向けた工事が行われてきました。
熊谷基地は、旧日本陸軍の熊谷飛行学校を前身とする歴史ある基地であり、最寄り駅はJR高崎線の籠原駅です。
また、「さくら祭り」では、陸上自衛隊のAH-1Sや海上自衛隊のSH-60K、航空自衛隊のCH-47Jの地上展示も予定されており、昨年の祭りではCH-47Jのみの展示だったため、今年はさらに内容が充実しています。
公式Xでは、ブルーインパルスの機体画像も公開され、ファンの期待が高まっています。
ブルーインパルスの魅力を間近で体験できる貴重な機会となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/45b751da9139917d413a3976183360d5281992f8
ブルーインパルスの首都圏初の常設展示に関するコメントは、非常に多様であり、多くの人が期待や興味を示していました。
コメントの中には、ブルーインパルスの飛行技術や編隊の美しさに感動したという声が多く寄せられていました。
また、展示が実現することで、より多くの人々に航空機の魅力が伝わることを期待する意見もありました。
さらに、過去にブルーインパルスを観たことがある人々が、その迫力や感動を再び体験できる機会を楽しみにしている様子も見受けられました。
特に、F-2やT-4といった具体的な機体に対する関心が高く、次世代の戦闘機であるF-35への期待も感じられました。
このように、ブルーインパルスの常設展示に対しては、航空ファンだけでなく、一般の人々からも広く支持されていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
YouTubeにアップされているブルーエンジェルスの動画を観てしまうと、安全第一の編隊間隔の広さがなーと思ってしまう。
F-2のブルーインパルスが見たいね!
Tー4もそろそろ限界っぽいですよね。
次はF35かな。
展示が実現することで、より多くの人々に航空機の魅力が伝わることを期待する意見もありました。