愛媛県今治市で山火事が発生し、7400人以上が避難指示を受けています。火は住宅地にも広がり、9棟が焼失。消防隊は消火活動を続けています。
要約すると愛媛県今治市で発生した山火事は、依然として消火活動が続いており、その影響で7400人以上が避難指示を受けています。
火災は今治市朝倉北の地域で発生し、炎は住宅地にも広がっており、これまでに9棟の建物が焼失しました。
現地の様子を報告するアナウンサーによれば、山から立ち上る煙は時間が経つごとに広がっているとのことです。
避難指示は、今治市から3056世帯・5988人に広がり、西条市を含めると7400人以上が避難を余儀なくされています。
避難所にいる住民からは、昨夜の炎の様子やサイレンが頻繁に鳴っていたことによる不安の声が寄せられています。
「火が怖い」といった声もあり、地域住民の不安は高まっています。
消防隊は周囲の状況を確認しつつ、山火事の延焼に備えて活動を続けています。
地元の公民館からの報告では、火が住宅に迫るなど、事態は深刻化しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7a10c1b80e00cde6cf334e36ea8233c436880972