池畑慎之介が72歳でソロ公演を開催し、全14曲を披露。朝ドラ『おむすび』にも出演中で、今後の活躍に期待が高まる。
要約すると歌手で俳優の池畑慎之介（72歳）、通称ピーターが25日に東京・丸の内コットンクラブでソロ公演『OZIBAライブVIII』を開催し、全14曲を披露しました。
彼の公演はデビュー57年目を迎え、元気に歌えることが何よりの喜びと語り、観客からの大きな歓声と拍手を浴びました。
池畑は1曲目に『渋谷のネコ』を歌い上げ、デビュー曲で1969年に日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞した『夜と朝のあいだに』や、加藤登紀子の『この空を飛べたら』、アクション豊かな『清河（チョンハー）への道』など、バラエティに富んだ楽曲を披露しました。
公演の最後は彼の大好きな『越路吹雪メドレー』で締めくくり、観客を魅了しました。
また、池畑は28日に最終回を迎えるNHK連続テレビ小説『おむすび』にスナックのママ役で出演しており、彼の注目度はさらに高まっています。
公演にはデヴィ夫人や俳優の萬田久子、渡辺えり、歌手の松本伊代、早見優など多くの著名人が駆け付け、池畑のパフォーマンスを楽しみました。
彼は今後も8月と11月にステージに立つ予定で、11月には『OZIBAライブ』の10回目を迎えることも発表しました。
彼の活躍は今後も目が離せません。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/690a3699aa3f586a7cd4d1af4e4be96e8bea633f