ポラロイドが第3世代インスタントカメラを発表。価格は2万4900円から。Bluetooth接続や多彩な撮影機能を搭載。
要約するとポラロイドは、2023年4月11日に第3世代のインスタントカメラ「Polaroid Now & Now+ Generation 3」を発売することを発表しました。
この新モデルは、公式オンラインストアで「Polaroid Now 第3世代」が2万4900円、「Polaroid Now+ 第3世代」が2万9800円で販売されます。
上位モデルの「Now+」は、専用アプリとBluetooth接続を利用することで、絞り優先モードやリモート操作、マニュアルモードなど、多彩な撮影機能を提供します。
どちらのモデルにも三脚穴が設けられており、オートフォーカスシステムにより、2種類のレンズをシーンに応じて自動で切り替えることが可能です。
さらに、改良された露出計の配置により、より明るく美しい写真が撮影できるようになっています。
本体のカラーバリエーションは、Arctic Blue、Pebble White、Blackの3色が用意されており、ユーザーの好みに応じて選ぶことができます。
対応するフィルムは「Polaroid i-Type Film」と「Polaroid 600 Film」であり、「Polaroid SX-70 & Go Film」には対応していませんが、別売りのフィルターセットには対応しています。
この新しいインスタントカメラは、従来のポラロイドの魅力を引き継ぎつつ、現代のニーズに応える機能を備えており、写真愛好者やインスタントカメラファンにとって注目の製品となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/42ed7618b21c228138b2939ec1de49f5ac049f83