「昭和100年映画祭」がYouTubeで特別配信、名作42本を上映！岩下志麻の舞台あいさつも話題。
要約すると「昭和100年映画祭 あの感動をもう一度」を記念して、大手邦画4社が連動したYouTube配信特別企画「『昭和100年映画祭』特集」が発表されました。
この企画は、東京・丸の内TOEIで28日から5月8日まで開催される特集上映に合わせて行われ、関連作品の本編がプレミア公開されるというものです。
配信は「東映シアターオンライン」「角川シネマコレクション」「松竹シネマPLUSシアター」「日活フィルム・アーカイブ」の4つのプラットフォームで行われ、各作品は1週間限定で視聴可能です。
上映作品には、日活の「赤い蕾と白い花」、東映の「ひめゆりの塔」、松竹の「道頓堀川」など、昭和を代表する名作が揃っています。
特に注目されるのは、29日に行われる「極道の妻たち」の上映後に主演の岩下志麻が登壇する舞台あいさつです。
このイベントは、彼女が27年ぶりに「極妻」シリーズの舞台あいさつに登場することから、多くのファンの期待が寄せられています。
さらに、昭和100年映画祭では、名作42本が一挙上映され、特に高倉健や石原裕次郎の代表作が取り上げられることが話題です。
高倉健の「新幹線大爆破」や、石原裕次郎と三船敏郎の初共演作「黒部の太陽」など、映画史に名を刻む作品が揃い、昭和の映画文化を振り返る貴重な機会となります。
丸の内TOEIの閉館を前に、昭和の名作を再び楽しむこのイベントは、映画ファンにとって見逃せない内容となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/721d30b7f990758d2acd454bb41c04a64e760352