なでしこジャパンがニールセン新監督のもと、国内初戦のメンバー23名を発表。コロンビアとの親善試合に向けて期待が高まる。
要約すると日本サッカー協会(JFA)は、27日に日本女子代表、通称なでしこジャパンの招集メンバー23名を発表しました。
今年2月にニルス・ニールセン新監督のもとで行われた『SheBelieves Cup』で初優勝を果たしたなでしこジャパンは、4月に行われる国際親善試合でコロンビア女子代表と対戦します。
この試合は、ニールセン新体制にとっての国内初戦となり、6日にヨドコウ桜スタジアムで行われる予定です。
メンバーには、MF長谷川唯を筆頭にお馴染みの選手たちが名を連ねており、特にGK木稲瑠那やDF佐々木里緒は初招集となります。
国内からは9名の選手が選ばれており、GKには平尾知佳(アルビレックス新潟レディース)、木稲瑠那(サンフレッチェ広島レジーナ)、大熊茜(INAC神戸レオネッサ)が含まれています。
DF陣には熊谷紗希(ロンドン・シティ・ライオネス)、北川ひかる(BKヘッケン)、遠藤優(三菱重工浦和レッズレディース)、南萌華(ローマ)、高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース)などが名を連ねています。
MFでは、清家貴子(ブライトン)、長谷川唯(マンチェスター・シティ)、杉田妃和(ポートランド・ソーンズ)、長野風花(リヴァプール)などが活躍します。
FWには田中美南(ユタ・ロイヤルズ)、上野真実(サンフレッチェ広島レジーナ)、植木理子(ウェストハム)が選ばれており、チームの強化が期待されます。
新監督のもとで、なでしこジャパンがどのようなプレーを見せるのか、注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bd8eae689b1cf56cbd263ea69a80c8e3b27c5f19