ポン・ジュノ監督が5年ぶりに来日し、映画『ミッキー17』のジャパンプレミアで町田啓太や安村が感動の舞台あいさつを行った。映画のテーマや監督の言葉が観客の心を打った。
このイベントには、プロデューサーのチェ・ドゥホや日本ゲストとして町田啓太、とにかく明るい安村も登壇し、山崎貴監督も駆けつけました。
レッドカーペットには、井上咲楽やアンミカ、セオドール・ミラー夫妻が華を添え、観客の期待感が高まりました。
ポン・ジュノ監督の最新作『ミッキー17』は、使い捨てワーカー“ミッキー”による権力者たちへの逆襲を描いたエンターテイメント作品です。
舞台あいさつでは、町田が監督との対面に緊張しつつも感激を表し、安村も自身のシグネチャーポーズを披露し、場内を盛り上げました。
ポン・ジュノ監督は「『パラサイト』以来、5年ぶりに日本に来られて嬉しい」と語り、観客からの「ポン・ジュノ」コールに応えました。
町田は監督の作品から生きる力をもらっていると語り、監督は映画の主人公の生きる意志についてコメントしました。
また、安村が使い捨てワーカーにならないためのアドバイスを求めると、監督は彼の独自の世界観を称賛し、安心させる言葉をかけました。
さらに、主演のロバート・パティンソンについてもその魅力を語り、場内は笑いに包まれました。
最後には山崎貴監督が登場し、『ミッキー17』を絶賛。
ポン・ジュノ監督は彼の作品にも感銘を受けたと語り、エールを送り合う場面もありました。
イベントは大きな拍手で締めくくられ、映画『ミッキー17』は3月28日より日本で公開されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/db91a6545b317f0cd23e82ea3a611d49edbcf091