映画『悪い夏』のメイキング写真が公開され、北村匠海や河合優実らが笑顔で集結。緊迫感あふれるシーンや豪雨の中でのアクションシーンが話題に。映画は全国で公開中。
要約すると映画『悪い夏』のメイキング写真が公開され、主演の北村匠海や共演の河合優実、窪田正孝らが笑顔で集結した様子が伝えられています。
本作は、クズとワルしか出てこない狂乱サスペンス・エンターテインメントで、昨年6月に埼玉県飯能市を中心に撮影が行われました。
物語は、北村が演じる主人公・佐々木守が勤務する船岡市役所の日常から始まり、生活保護受給者・山田(竹原ピストル)の部屋を訪れるシーンでは、狭い間取りと雑然とした部屋の内装がリアルに描かれ、緊迫感が漂っています。
北村と河合の初共演について、北村は「芝居やシーン一つ一つにおける見ている角度が近い」と感じ、河合も「現場での真剣さが伝わってくる」と語っています。
重要な舞台となる愛美のアパートは、修繕前の物件をまるまる一棟借りることができ、クライマックスシーンは豪雨の中でのアクションが繰り広げられます。
この撮影は2日間にわたり、全員が一丸となって取り組む姿勢が印象的でした。
また、若手スタッフが多く参加した本作は、実験的な瞬間もあり、メイキング写真からは撮影が充実したことが伺えます。
さらに、本作のイメージソングである「OKAMOTO’S」の「Cheep Hero」のミュージックビデオも公開されており、楽曲に合わせた初公開の映像が満載です。
『悪い夏』は全国で公開中です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6eacc292e0ccee30c96d76e95ee7b89dc9cf211d