中国EV市場で躍進する零跑汽車の2024年戦略

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零跑汽車が2024年に販売台数を倍増し、初の黒字化を達成。Bシリーズの投入でさらなる成長を狙うが、EU市場での関税が懸念材料。

要約すると中国の新興電気自動車(EV)メーカー、零跑汽車(リープモーター)は、2024年の販売台数を前年の2倍以上となる29万3700台に設定し、2025年には50万〜60万台への拡大を目指しています。

同社は、200万円台を中心にした「Bシリーズ」の投入により、2年連続の成長を図っています。

2024年の売上高は321億6000万元(約6531億円)と前年比92%増加し、純損益は赤字ながらも28億2000万元(約573億円)に減少し、四半期ベースでは初の黒字化を達成しています。

特に2024年10〜12月期には8000万元(約16億円)の純利益を計上しました。

零跑汽車は、基幹技術の自社開発やコスト管理、価格性能比の高さを強みとしており、主力のCシリーズが2024年の販売台数の約4分の3を占めています。

2025年には、より手頃な価格のBシリーズの拡販に注力し、初号モデル「B10」の販売予約も開始しました。

しかし、ヨーロッパ市場への輸出には高率の追加関税が課されており、20.7%の税率が影響を及ぼす懸念もあります。

零跑汽車は、競争が激化する中国の自動車市場で、EV市場の成長を背景にさらなる飛躍を目指しています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/07ae54d7c5555f68b7ce967a00db78f63f0cb63c

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