二宮和也が主演するホラー映画『8番出口』が話題に。原作は人気インディーゲームで、2024年8月29日から公開予定です。
要約すると映画『8番出口』が話題を呼んでおり、主演に人気俳優の二宮和也さんが決定しました。
この作品は、コタケクリエイトによるホラーインディーゲームが原作で、無限にループする駅構内のような不気味な通路で迷う男を描いています。
二宮さんはその“迷う男”を演じ、異変に直面する様子が特報映像で映し出されています。
キャストには、ゲームでもお馴染みの“歩く男”を演じる河内大和さんも参加し、彼の存在感も見どころの一つです。
映画の監督は川村元気さん、音楽は中田ヤスタカさんが担当しています。
特報映像は30秒と短いものの、不安を掻き立てる音響と共に、原作の不気味な雰囲気を再現しています。
原作ゲーム『8番出口』は、地下鉄の駅構内をループしながら異変を発見して引き返すか、先に進んで脱出を目指す内容で、2023年11月にはSteamで発売され、2024年8月には累計販売数が100万本を突破しました。
ゲーム実況者やYouTuberたちによっても取り上げられ、大きな反響を呼びました。
さらに、VR版や続編もリリースされるなど、人気が続いています。
映画化が発表された際、コタケクリエイトは撮影現場を見学し、地下通路やおじさんの存在を実感したとコメントしており、公開を楽しみにしている様子が伺えます。
映画『8番出口』は、2024年8月29日（金）から全国の劇場で公開予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/91898afa73d2103461cbad2e17a74438a2c266d3