MINISFORUMが新ゲームパッド「MGP01」を発売。カーボン膜スティックとホールリニアトリガーを搭載し、高精度な操作と快適なプレイを実現。多様なプラットフォームに対応し、カスタマイズ機能も充実。
要約するとMINISFORUMが新たに発売したゲームパッド「MGP01」は、カーボン膜スティックとホールリニアトリガーを搭載し、PC、Nintendo Switch、スマートフォンなど多様なプラットフォームに対応しています。
直販価格は6,390円で、特にカーボン膜スティックはPOM樹脂製のリングを採用しており、ゼロデッドゾーン設計と中心偏移率5%以下を実現。
これにより、ドリフト現象を抑えた高精度な操作が可能です。
トリガーには磁気センサーを利用したホール効果式リニアトリガーを搭載し、摩擦抵抗を極限まで抑えて滑らかな操作を実現。
さらに、256段階の反発力を再現することで、リアルな操作感を提供します。
操作性も優れており、格闘ゲームに適した反応速度を持つ8方向ハイブリッド十字キーや、長時間のプレイでも疲れにくい低疲労ボタンが装備されています。
各ボタンは100万回の耐久性試験をクリアした信頼性もあります。
加えて、本体背面には最大32動作の連続入力を記録できるマクロ機能を備えた2つのリアボタンがあり、入力の再現性が高く、タイミングのズレや押し忘れを防ぐことができます。
専用のスマートフォンアプリを通じてボタンの割り当てやゲームジャンル別の最適設定が可能で、本体のライティングもカスタマイズできます。
接続方式はUSB有線、Bluetooth、2.4GHz無線の3種類に対応しており、バッテリー容量は1,000mAh、LEDオフ時での連続使用時間は約22時間です。
本体サイズは155×106.5×57mm、重量は約228gとコンパクトで持ち運びにも便利です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6e4e27ca955e31b1dff56702d0b8ac59dd0404bd