プーチン大統領、ウクライナ休戦で北朝鮮と協力強化を宣言

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

プーチン大統領がウクライナ休戦協議で北朝鮮や中国などと協力する意向を示し、国際的な連携を強化する姿勢を強調しました。

要約するとロシアのプーチン大統領は、ウクライナとの休戦協議に関して、北朝鮮や中国などの友好国との協力を強調しました。

28日にムルマンスクを訪れた際、プーチン大統領は「この問題を解決するためのいかなる動きも歓迎する」と述べ、アメリカのみならず、BRICS諸国や北朝鮮などとも連携する意向を示しました。

特に、北朝鮮との軍事技術分野での協力が進行中であることを明らかにし、昨年締結した「包括的戦略パートナーシップ条約」に触れました。

この条約の第4条には、いずれかの国が武力攻撃を受けた場合、互いに軍事的支援を行うことが定められています。

また、プーチン大統領は、インドやブラジル、南アフリカといった他の国々とも協力する意向を示し、国際的な連携を強化する姿勢を見せています。

彼の発言は、ウクライナ問題の解決に向けた新たな外交の試みと受け取られ、今後の国際情勢に影響を及ぼす可能性があります。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/54992e770e63bd9f2c14f6ee8ff0eb43806c850e

ネットのコメント

プーチン大統領がウクライナ休戦を宣言し、北朝鮮との協力を強化する意向を示したニュースに対して、多くのコメントが寄せられました。

コメントの中では、プーチンの行動が無法国家である北朝鮮と同盟を結ぶことで、ロシアを崩壊に導く悪あがきに見えるとの意見が多かったです。

また、トランプ前大統領のアメリカも同様に国を崩壊させつつあるとの批判がありました。

さらに、プーチンが他国と連携を強化する中で、米国や韓国との関係が悪化する懸念も表明されていました。

特に、韓国が北朝鮮の関与を受けて不買運動を行う可能性や、日米韓同盟の崩壊を予想する声もありました。

これにより、米ロ北の三国同盟が形成されるのではないかという意見も見受けられました。

全体として、プーチンの動きが国際社会に与える影響についての懸念が強く、特に北朝鮮との関係が新たな問題を引き起こす可能性が指摘されていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 北朝鮮などという無法国家に大きな借りをつくり、同盟まで結ぶというなりふり構わぬプーチン。

  • 数年後にはここにアメリカも加わっているかもしれない、と感じてしまうんだが。

  • 米ロ北の三国同盟になるのかな。

  • 全く関係ない他の国々まで巻き込んだ問題に発展させようとしてるな。

  • プーチン率いる、ならず者連合にトランプのアメリカが参入する日も近いんだろな。

関連URL

2025年最新!北朝鮮のニュースに関するまとめ

2025年最新!ロシアのニュースに関するまとめ

2025年最新!ウクライナのニュースに関するまとめ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。