アトレティコ・マドリードのグリーズマンが来夏MLS移籍の可能性が高まる中、久保建英の去就にも影響が出るかもしれません。
スペインメディア『MUND SEPORTIVO』によると、グリーズマンは今季リーグ戦で28試合に出場し、8ゴール5アシストを記録するなど主力として活躍していますが、今季限りでの退団が濃厚とされています。
3月の代表ウィーク中に、グリーズマンとアトレティコのクラブが今後の進退について話し合いを行ったとのことです。
彼はアメリカでのキャリア終了を希望していることを何度も口にしており、現在の契約を満了する意向を示しています。
グリーズマンは、アトレティコに残留する場合、25-26シーズンもプレーする可能性が高いとされています。
これにより、アトレティコはグリーズマンの後釜として、レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英に関心を寄せているという噂も浮上しています。
もしグリーズマンが残留することになれば、久保の今夏の移籍市場における去就にも大きな影響を与えると考えられています。
フットボールチャンネル編集部が伝えたこの情報は、今後の選手の動向に注目が集まることを示唆しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e18cab5f962704536713c90048063551f3b2d6c9
コメントの内容では、グリーズマンがMLSに移籍することが久保建英選手の去就に影響を及ぼす可能性について、多くのファンが意見を述べていました。
特に、久保選手が所属するソシエダに対する期待感が薄れていることが強調されており、彼が移籍することを望む声が多く聞かれました。
ソシエダでのプレーが面白くないと感じているコメントもあり、久保選手自身が成長するためには新たな挑戦が必要だという意見が目立ちました。
また、久保選手がアトレティコに移籍することを希望するコメントもあり、彼の才能をより大きな舞台で活かしてほしいという願いが込められていました。
一方で、ソシエダのチーム状況に対する懸念もあり、スビメンディ選手の移籍などによって来季のチームが厳しくなるとの予想もありました。
全体として、久保選手の未来についての期待や不安が入り混じったコメントが寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
どっちも移籍して欲しいけど、久保の方がより移籍して欲しい。
移籍するならプレミアよりアトレチコに移動して欲しい。
もうソシエダで得るものはない。
来シーズンもソシエダが濃厚ってことだね。
アトレティコに久保はそもそも必要ない。