ボディービルダーの横川尚隆が借金生活を告白し、賞金が出ない大会の現実やお金の使い方について語った。彼の前向きな姿勢が印象的。
横川は大会に出場しても賞金が出ないことを明かし、「今まで僕が出たやつは1回も出なかったです。
0円」と語る。
日本一になってもプロテイン3キロをもらうだけで、経済的な報酬は得られない現実に直面している。
横川は「筋肉取っちゃうと何も残んないんで俺」と冗談交じりに話し、自身の借金については「今500（万円）超えたあたりから数えてないかもしれない」と平然と告白した。
かつてはタワーマンションに住んでいたが、その高い家賃が負担となり実家に戻ったという。
タワーマンションに住む理由として「モテると言われたため」とし、実際には「1カ月目の家賃の支払いで、ああこれヤバいって」と後悔したと語る。
横川は金遣いが荒く、消費者金融からお金を借りてまで女性におごることを明言。
「おごりますね。
女性には絶対おごります」と強調し、過去の飲み会でも自分が支払ったエピソードを披露した。
さらに、借金が膨らむ中でも「生きてるって実感が湧く」と語り、金がないことで感じる興奮をポジティブに捉えている様子も見受けられた。
横川は現在、世界一を目指してトレーニングを続けており、「世界一になったら何千万円とか」がもらえると期待を寄せている。
借金を返済した後は、他の人のためにそのお金を使いたいと真剣に語った。
横川の明るいキャラクターと、困難な状況に対する前向きな姿勢が印象的だった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6a211f387e5646bcd6ae97fb09344a42aa301a74
コメントでは、横川尚隆の借金生活や筋肉増強に関するさまざまな意見が交わされていました。
多くのコメントが彼の生き方に対する驚きや興味を表現していた一方で、健康や金銭管理に対する懸念も多く寄せられました。
特に、筋肉を増やすために使用される手段やそのリスクについての議論が目立ちました。
中には、ステロイドの使用に関する懸念を示すコメントもあり、健康に対する注意を促す声がありました。
また、彼の体に対する評価や、筋肉量の凄さに驚く声も多く見受けられました。
さらに、横川のような生き方に対する羨望や、人生観についての考察が展開され、彼の挑戦的な姿勢を応援する意見も多くありました。
借金については、金銭管理の重要性を訴えるコメントがあり、彼の生き方を楽しむ一方で、将来のことを考えるべきだという意見もありました。
全体として、横川尚隆に対する関心が高く、彼の生き方や挑戦に対する多様な視点が示されていました。
ネットコメントを一部抜粋
212で優勝したら、その先の人生は億になってくるので夢はあるよね。
筋肉は鍛えればデカく強くなるかもしれないが、内臓を含めた身体の内部は筋トレして鍛えても何の意味もない。
アウトデラックスで知りましたが、筋肉量の凄さに驚きました。
人間いつ死ぬか分からないから彼の生き方も正解なのかもしれない。
ボディービルダーとかめちゃくちゃ節制できる人と思ってたから意外でした。