天皇皇后両陛下がブラジル大統領夫妻を迎え、青色のリンクコーディネートを披露。外交関係130年を祝う挨拶で、両国の友好関係の深化を願いました。
この日、天皇陛下は青色のネクタイを、皇后さまは青色のセットアップを着用し、鮮やかな色合いでお互いのコーディネートを引き立てました。
特に、ロサンジェラ夫人の全身真っ赤なコーディネートとの対比が印象的でした。
宮内庁のInstagramでは、この一連の投稿に約40万件の「いいね」が寄せられ、注目を集めています。
晩さん会では、天皇陛下がブラジルとの外交関係が樹立130年を迎えることを祝し、両国の友好関係がますます深まることを願う旨の挨拶を行いました。
挨拶の中で、天皇陛下は日本とブラジルの文化、経済、スポーツなどの分野での交流の重要性を強調し、両国の関係が近年ますます緊密になっていることを述べました。
また、ブラジルから日本への訪問者数の増加や、日本国内でのブラジル人の活躍についても触れ、両国の友好交流年を通じてさらなる関係強化を期待しました。
天皇陛下は1982年に自身の初の海外公式訪問国がブラジルであったことを振り返り、両国の長年の協力関係についても言及。
気候変動や自然災害に関する現状を考慮しながら、今後も日本とブラジルが協力していくことを願いました。
最後に、桜が咲き始める春に、ブラジル大統領夫妻の訪問が実り多いものとなることを祈り、乾杯の挨拶で締めくくりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7d47a758de5297b192b78b67c453192ccda85934
天皇皇后両陛下と敬宮愛子様の訪日中の様子についてのコメントは、家族の仲の良さや温かい雰囲気を強調していました。
多くの人々が天皇ご一家のサイクリング姿や、皇后雅子様の衣装に感銘を受け、心が温まる思いを抱いていたようです。
また、ブラジル大統領夫妻との晩餐会でのコーディネートや、互いの笑顔が印象的だったことも多くのコメントに見られました。
皇后様の体調を気遣う声や、天皇陛下の優しさに触れる意見も多く、家族を大切にする姿勢が国民に感動を与えたことが伺えました。
一方で、皇室の衣装や行動に対する意見もあり、特に皇后様の青色の衣装に触れたコメントが多く見受けられました。
全体として、天皇ご一家の存在が国民にとって心の支えとなっていることが強調され、皇后様の貢献や品格に対する敬意が表現されていました。
ネットコメントを一部抜粋
天皇ご一家の皆さまが、にこやかに、また楽しそうにサイクリングしていらっしゃるこのお写真が大好きです。
皇后様はご自分の体調がすぐれないこともある中でできる限りのことを一生懸命頑張っておられるように思います。
皇后陛下はブラジル国旗の青、大統領夫人は日本国旗の赤、もしかして事前にご相談の上だったのでしょうか。
気品溢れる皇后陛下の為に存在するかのようなロイヤルブルー。
天皇陛下ご家族の記事は、いつ拝見してもホッコリしますね。