スマホと車載オーディオをBluetooth接続可能にする最新のFMトランスミッターが登場。多機能で快適な音楽体験を提供します。
特に注目されているのがBluetooth接続の便利さです。
Bluetoothは有線接続の煩わしさを解消し、接続が自動で行われるため、ドライバーにとって非常に魅力的な選択肢となっています。
しかし、車載機がBluetoothに対応していない場合は、有線接続を強いられることが多いのが現実です。
そんな中、Bluetooth対応のFMトランスミッターが登場し、状況を一変させました。
このデバイスを使うことで、スマホとFMトランスミッターがBluetoothで接続され、音楽信号をFM電波でカーオーディオに飛ばすことが可能になります。
これにより、スマートフォンのワイヤレス接続が実現し、ドライバーは快適に音楽を楽しむことができます。
特にリモコン機能を搭載したモデルは、曲送りなどの操作を車載機側からも行えるため、Bluetooth接続の利点を最大限に活かすことができます。
今回紹介するのは、カーアクセサリーブランド「Kashimura」からリリースされた2つのFMトランスミッターです。
まず、1つ目のモデル『FMトランスミッター フルバンド USB2ポート(KD-271)』は、多機能でリモコン機能を搭載し、USBポートが2口(タイプAとタイプC)装備されています。
さらに、microSDカードやUSBメモリの音楽も再生できるため、これ自体が音楽プレーヤーとしても機能します。
2つ目の『FMトランスミッター 4バンド USB2ポート(KD-272)』もリモコン機能を持ち、USBポートが2口あり、イコライザー機能を搭載しています。
特にファミリーカー向けに、ペアリング可能端末数が多い点が特徴です。
これらの新型FMトランスミッターは、音楽好きなドライバーにとって、車内サウンドを格上げする必須アイテムとなるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/84ed4f432f9416d0f4b6eea5206cf5337614cd42