アップフロントグループが「カーボンニュートラル」をテーマにしたイベント「SATOYAMA & SATOUMI movement」を千葉で開催。モーニング娘。やOGたちが参加し、環境問題への意識を高める取り組みを紹介。
要約するとアップフロントグループが主催する「SATOYAMA & SATOUMI movement」が、千葉・幕張メッセで29日に開幕しました。
このイベントは、環境問題や地方創生、地域活性化に関する意識を高めることを目的としており、今年のテーマは「カーボンニュートラルを考える」です。
オープニングセレモニーには、モーニング娘。
‘25をはじめとする7つのグループや、著名な歌手たちが参加し、盛大なスタートを切りました。
特に、モーニング娘。
の卒業を控えたリーダーの生田衣梨奈は、「このイベントへの参加は最後なので全力で楽しみたい」と意気込みを語りました。
また、19日にメジャーデビューを果たしたロージークロニクルの橋田歩果は、日常的に環境に配慮した行動を実践していることを明かしました。
さらに、モー娘。
OGの矢口真里は、結成25周年を迎えた派生ユニット・ミニモニ。
の存在をアピールし、ファンとの交流を楽しむ姿が見られました。
堀内孝雄は、環境への取り組みについて「意外と知らない人が多い」とし、学ぶことの重要性を強調しました。
会場では、環境省によるリチウム蓄電池の廃棄方法に関するトークイベントや、能登復興応援ステージなどが行われ、来場者は様々なアクティビティを通じて環境問題について学ぶ機会を得ました。
イベントは30日も続き、水産庁による「さかなの日」に関連したトークイベントや、ハロプロOGの出演するスペシャルコンサートが予定されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/eb45bbe08cf073bdd1182d2aca90e32e0abac187