岩崎凜太朗三段が詰将棋解答選手権で91点を獲得し準優勝、藤井聡太7冠に次ぐ成績を収める。
大会にはプロ棋士や女流棋士、アマチュアを含む100名が参加し、藤井聡太7冠が全問正解の100点を獲得し、6度目の優勝を達成しました。
岩崎は91点で2位となり、特に最終10問目でつまずいたことが悔やまれます。
前半5問では50点を獲得し、後半も4問までは正解していましたが、10問目は部分点の1点のみでした。
彼は「前半の3問目が難しかった」と振り返り、緊張から集中力を取り戻すまでの過程を語りました。
岩崎は過去には詰め将棋を作成しており、解くことも得意な分野で、行方尚史九段や広瀬章人九段、佐々木勇気八段といったトップ棋士を上回る成績を収めました。
藤井7冠については「次元が違う」と称賛し、今後の三段リーグでの昇段や次回大会での満点獲得を目指す意気込みを示しました。
彼の成績は、将棋界の若手棋士の中でも注目される存在であることを物語っています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/57de5ee4f9a0ba8b4446b59dd53bf9da5b847e1d
岩崎凜太朗三段が詰将棋解答選手権で準優勝を果たしたことに、多くのコメントが寄せられました。
特に、彼の実力や将来性を称賛する声が多かったです。
コメントの中には、同じく若手の山下さんが16歳で奨励会三段として好成績を収めていることに触れ、彼らが将棋界を盛り上げてくれる存在として期待されているという意見がありました。
また、藤井聡太七冠の圧倒的な存在感が影響しているとの指摘もあり、彼の全問正解が目立つ一方で、若手選手の活躍が相対的に見えにくくなっているという見解もありました。
さらに、AIを活用した研究が進む中で、詰将棋にも力を入れている若手棋士たちの姿勢が評価されていました。
加えて、記事内の名前の誤りに対する指摘が複数あり、岩崎ではなく岩村であるとのコメントが目立ちました。
全体として、岩崎三段の準優勝を祝うとともに、今後の活躍に期待する声が多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
岩村さんもそうだけど、山下さんも現在16歳の奨励会三段で、好成績を挙げている。
高校生でプロを抑えて準優勝は立派です。
実質優勝みたいなものです。
藤井聡太7冠がただ1人、10問全問正解の100点満点で、最多タイの6度目の優勝を果たした。
最近だと、若手はAIを使った研究を熱心にやっているのだろうと思うわけですが、詰将棋もしっかりやっているという事なのかなと思いました。
実戦と必ず詰むと分かっているでは全然違うのだろうな。