参院議員3名の資産公開、詳細な内訳を発表

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参院議員3名の資産が公開され、高橋氏、山口氏、大門氏の詳細な内訳が明らかにされました。

要約すると2023年10月31日、参議院は昨年10月に繰り上げ当選した公明党の高橋次郎氏、日本維新の会の山口和之氏、共産党の大門実紀史氏の3名の資産報告書を公開しました。

これにより、彼らの資産状況が明らかになりました。

高橋氏の資産は、土地38万円、建物529万円、有価証券・投資信託241万円、自動車2台、借入金961万円という内訳です。

次に、山口氏の資産は、土地260万円、建物913万円、有価証券・投資信託1662万円、自動車3台、借入金728万円となっています。

最後に、大門氏は土地166万円、預貯金55万円、借入金780万円という資産を持っています。

これらの情報は、千円単位で四捨五入されており、土地や建物は固定資産税の課税標準額に基づいています。

資産公開は、政治家の透明性を高めるための重要な取り組みであり、国民が議員の経済状況を知る一助となります。

これにより、政治家の信頼性や公正性がより一層求められることになるでしょう。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a4a4ef903f4235a4e1eee340d115dba8fd45b3a0

ネットのコメント

参院議員3名の資産公開に関するコメントは、公開された資産の内容に対して多くの疑念や不満が寄せられました。

特に、資産額が実際にはもっと多いのではないかという意見が目立ち、議員が本当に透明性を持って資産を公開しているのか疑問視されました。

コメントの中には、「普通預金は除く」という制度の不備を指摘し、実質的な意味がないとの意見がありました。

また、不動産の評価額についても疑問が呈され、「こんな土地が本当に存在するのか」といった声もありました。

さらに、資産公開の内容が信じられないとの意見が多く、議員が国民を守るために必要な資産を築けていないのではないかと懸念するコメントがありました。

全体を通して、資産公開の透明性や信頼性に対する不安が強く表れており、議員の資産が本当に国民のために使われているのか疑問に思う人々が多かったです。

このような意見は、今後の資産公開制度の改善を求める声としても捉えられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • よくもまあこの3人の参院議員の資産公開
  • 普通預金は除くというザルですから、意味ないですね。

  • こんな資産額なわけないだろうが、舐めてんの。

  • こんな貧乏で国と国民を守ることができるの?
  • 土地38万とか200万とかなんなん?

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