スズキのジムニーノマドは、275万円からの価格で、納期は1年以上になる見込みです。
特に注目されているのは、納期や価格についての情報です。
ジムニーノマドは、275万円からスタートする車両本体価格に加え、オプションや税金、登録費用を含めた乗り出し価格が330万円を超えることが確認されました。
具体的には、選んだモデルの価格は280万5000円にディーラーオプション27万5220円、税金・登録費用22万660円を加えた結果、乗り出し価格は330万880円となります。
一方、オプションを全く付けない場合の乗り出し価格は298万8600円となります。
また、フロアマットやETCを含む場合は308万円6302円です。
さらに、実質年率3.9%の残価設定ローンを利用した場合、60回払いで月々4万900円の支払いが必要です。
納期に関しては、発表翌日の時点で受注台数が2万台を超え、月産目標が1200台であるため、納期は1年以上になる可能性が高いとされています。
特に初めて購入する顧客は、発表日以降の予約で納期が1年から2年に延びる見込みで、シエラからの切り替えの場合は最短3カ月、後発組は6カ月以上かかるとの情報もあります。
こうした状況から、ジムニーノマドは非常に注目されているモデルであり、早期の受注停止も考えられています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b319c30c8127b8d12bae51ebc88e02cc862242cb
コメントでは、スズキジムニーノマドの価格や納期について多様な意見が寄せられました。
多くのコメントが、265.1万円の本体価格が妥当であると感じている一方、オプションを加えることで総額が315万円に達することを指摘していました。
特に、軽自動車やコンパクトカーの価格が高騰している現状を考慮すると、この価格設定は特別高いわけではないとの意見もありました。
また、コンパクトで軽量なジムニーの特性を評価する声もあり、元々のシエラよりも軽の方がジムニーらしさを保っているとの意見もありました。
さらに、複数店舗での注文があった場合の強制キャンセルや、転売目的の購入者に対する懸念も見受けられました。
中古車市場の高騰に対し、新車価格よりも高い中古車は転売ヤーの小銭稼ぎであるため、避けるべきだとの意見もありました。
物価の上昇に対する驚きや、過去の車両価格との比較も行われ、特に20数年前には90プラドが買えた価格であるとの指摘がありました。
全体的に、価格に対する賛否が分かれる中で、ジムニーノマドへの関心が高いことが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
本体265.1万円のマニュアル車を注文しました。
一昔前なら高いだろって多分言ってましたが、今は軽やコンパクトカーでもヘタすると総額300万円になりうる時代です。
販売店で聞いたが、複数店舗で注文してた人がいたらしい。
新車価格より高い中古車は転売ヤーの小銭稼ぎなので、買わない様にしよう!
20数年前には90プラドが買えた価格か…。