タイとミャンマーでマグニチュード7.7の地震が発生し、多くの死者が出ている。バンコクの高層ビルではプールの水が激しく波打った。
要約すると2023年3月28日、マグニチュード7.7の地震がタイとミャンマーを襲い、特にバンコク首都圏のサムットプラーカーンにある高層ビルでの影響が顕著だった。
地震の瞬間、ビルの屋上に設置されたプールの水が激しく波打ち、あふれ出す様子が報告されている。
この地震はタイ国内で少なくとも6人の死亡をもたらし、特に高層ビルの崩壊によって多くの市民がガレキの下敷きになったため、死者数はさらに増加する見込みである。
一方、隣国のミャンマーでも大きな被害が報告されており、29日時点での死者数は1000人を超えた。
地震の影響は広範囲に及び、両国の復旧作業は今後の課題となるだろう。
地震による被害の詳細や、各国の対応についての情報が今後も注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/009c527185251fd6e7f93840ca73e390369ecb1a
ネットのコメント
タイ・ミャンマーで発生した大地震に関するコメントが集まり、多くの人々が地震の影響や耐震性についての見解を共有していました。
特に、映像や記事から受ける印象について意見があり、マグニチュードや震度の違いを理解しつつ、バンコクの震度が3.4程度であったことに触れ、日本との耐震基準の違いを指摘する声がありました。
過大広告のように感じる報道手法に対する不満も表明されていました。
また、屋上にある水の動きがビルの揺れや耐震性能に影響を与えることが懸念され、特にタワーマンションの上層階に住むことへの不安を感じるコメントもありました。
さらに、屋上プールの存在についての怖さや、東日本大震災を思い起こす光景であったとの意見も見受けられました。
全体として、地震の恐怖や建物の安全性に対する関心が高く、今後の対策への期待が寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
この映像と記事だけ見たら、これが7.7の揺れだ！みたいに見える。
屋上で比重１の水がこれだけ動くと、ビルの揺れ、耐震性能にも影響するでしょうね。
やはりタワーマンションの上層階はお金あっても私は無理。
何か東日本大震災を普通に思い出す光景だった。
屋上のプールは怖いな。