中居正広の女性トラブルに関する元警視庁警部補の見解

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元警視庁警部補が中居正広の女性トラブルを「組織犯罪」と指摘し、事件化を求める意見を発表しました。

要約すると元警視庁捜査第一課の警部補でユーチューバーとしても活動する佐藤誠氏が、中居正広氏の女性トラブルに関する一連の報道について言及しました。

佐藤氏は、フジテレビの第三者委員会が公表した調査結果や会見の内容を受けて、中居氏の性暴力行為を「業務の延長線上」と認定したことに触れ、「予想以上に調査しているが、捜査権のない民間団体であるため限界がある」と指摘しました。

さらに、警視庁がこの案件を事件化しないのであれば警察の存在意義はないと厳しく批判。

中居氏の事案は「組織犯罪であり凶悪犯罪でもある」と強調し、手慣れた手口で行われた計画性と常習性を持つと述べました。

佐藤氏は、事件化せずに傍観することは許されないと考え、被害を受けた女性アナウンサーが退社後に中居氏と同局社員が交わしたLINEの内容を挙げ、「完全に不同意性交等罪の共謀共同正犯たる証拠」と見解を示しました。

最後に、フジテレビの幹部らがどれほど認識し関与していたのかが捜査の鍵になるとし、捜査一課の技量があれば事件は難しくないと締めくくりました。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/62b13972c4017e9ee3f877cd6d1aaabfbe65e195

ネットのコメント

中居正広の女性トラブルに関するコメントがネット上で多く寄せられ、さまざまな意見が交わされていました。

多くのコメントは、示談が成立しているために起訴が難しいという法律的な観点からの意見が目立ちました。

特に、過去のケースを引き合いに出し、示談が成立した場合の立件の難しさについて言及する人が多かったです。

また、一部のコメントでは、検察が中居氏やフジテレビを狙う可能性があるのではないかという期待感も示されていました。

さらに、警視庁の捜査の遅れに対する疑問の声も多く見受けられました。

不同意性交や証拠隠滅といった法的な問題があるにもかかわらず、捜査が行われないことに対する不満が表明されていました。

特に、過去に同様の事件が圧力によって受理されなかった事例が挙げられ、今後はそうした圧力に屈せずに捜査を進めるべきだとの意見が強調されていました。

また、テレビ界の有力者や警察の姿勢についても言及されており、エンコ採用や及び腰の姿勢が問題視されていました。

中居氏に対する逮捕を求める声もあり、司法の場での動きがないことに対する不満が広がっていました。

全体として、コメントは中居氏のトラブルに関する法律的な見解や、警察や司法に対する期待と不満が入り混じった内容となっていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 最大のポイントは示談してしまっている事で、これだと起訴しずらいのは当たり前の話。

  • 引退したとは言え誰もが知る有名人だから外出もままならないだろう。

  • なぜ警視庁は捜査しないのか。

  • こういう事案は今迄は被害者が告訴しても受理されなかった経緯がある。

  • 斎藤知事と一緒だなぁ。

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