松任谷正隆がBS朝日『カーグラフィックTV』で新型BMW『M5』を試乗し、その魅力と驚きを語った。プラグイン・ハイブリッド化された『M5』の性能に感嘆し、理性を持たなければどうなるかを考えさせられた。
この番組では、BMWが自ら「究極のレーシング・スポーツカー」と称する「Mハイ・パフォーマンス・モデル」の電動化に踏み込んだ新型『M5』に焦点を当てている。
新型『M5』は、通算7世代目となり、最大の特徴は4.4リッターV8ツインターボエンジンに電動モーターを加えたプラグイン・ハイブリッドカーであることだ。
この新しいアプローチにより、スポーティーさとラグジュアリーさが高次元で融合した『M5』の魅力がどのように保たれているのかが注目される。
松任谷は「ついにプラグイン・ハイブリッドになりました。
『M』(シリーズ)が」と語り、試乗前からその性能に期待を寄せていた。
実際に試乗した際には、「これは不思議だなー」「今までにない感覚」と驚きの声を上げ、さまざまなドライブモードを体験する中で「理性を持たなかったら、いったいどういうことになっちゃうんだろう」と感想を述べた。
新型『M5』の登場は、BMWファンや自動車愛好家にとって大きな話題となっており、その性能や魅力に対する期待が高まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b5298f6177f0ce5b4ecb4ebea0423a0988828136
コメントには、新型BMW『M5』の魅力を称賛する声と、過去のモデルに対する懸念が入り混じっていました。
特に、歴代M5の弱点として指摘されたのは、ノーマルセダンの5シリーズと同じガソリンタンク容量を持ちながら、高出力エンジンを搭載しているために航続距離が非常に短い点でした。
特にE60モデルでは、走行中にガソリンスタンドを心配しなければならなかったという懐かしい思い出も語られていました。
また、新型モデルの車重が2.5トンであることに対して疑問を持つ声もあり、これがブレーキやタイヤに与える影響を懸念する意見もありました。
さらに、スタイルについては先代の方が好ましいという意見も見受けられました。
駐車場の問題も挙げられ、特に六本木ヒルズや二子玉ライズの機械式駐車場には停められないことが残念だという声もありました。
また、一部のコメントでは、このような高級車は一握りの富裕層しか購入できないため、自分には関係ないという意見もありました。
納期が早いことに対しても疑問の声が上がり、何が「早い」のかを問いかけるコメントもありました。
このように、多岐にわたる意見が寄せられ、新型BMW『M5』への関心が高まる一方で、実用性やコスト面での懸念も浮き彫りになっていました。
ネットコメントを一部抜粋
歴代M5の弱点は、ノーマルセダンの5シリーズのガソリンタンク容量そのままに…
ものすごいハイパワーでハイパフォーマンスな車だということは認める。
六本木ヒルズ、二子玉ライズやヒカリエの機械式Pに停められない時点で却下。
一握りの金持ちしか買えないようなこんな車はワシには関係ないわ。
そうとう早そうって、、、何が早いの?納期?速いじゃなくて?