ホンダの新型「ステップワゴン」がマイナーチェンジ間近。競争激化のミニバン市場での改良に期待が寄せられています。
しかし、デビューから3年目を迎え、マイナーチェンジの時期が迫っており、競争が激化するミドルクラスミニバン市場においてどのような改良が行われるかが注目されています。
現行モデルは、初代や2代目のデザインをモチーフにした直線基調のボディシェイプや四角いヘッドライトが特徴で、特に「ステップワゴン SPADA」は、力強く品格あるデザインが好評です。
インテリアも広々としており、運転席からの視界が良好で、運転が苦手な人でも扱いやすい設計になっています。
しかし、2024年1月から8月までのミニバンの登録台数では、日産「セレナ」、トヨタ「ノア」、トヨタ「ヴォクシー」に対し、ステップワゴンは4万2109台とやや劣勢です。
ホンダは、フルモデルチェンジしたコンパクトミニバン「フリード」の販売が好調であるものの、ステップワゴンの販売促進に向けた対策が求められています。
今後のマイナーチェンジがどのような影響を与えるのか、注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a769f3fac86839abb34eae7a4761663fb25efdf0
ホンダ新型ステップワゴンのマイナーチェンジに期待するコメントが多数寄せられました。
特に、現行モデルのデザインがシンプルすぎて商用車に見えるとの意見が多く、もう少し個性的なデザインを求める声が目立ちました。
また、装備の選択肢が限られていることに対する不満もあり、特にシートヒーターやリアクーラーの設定がないことが指摘されました。
フリードに設定されたAIR EXのようなグレードがステップワゴンにも導入されることを期待するコメントも多く、メーカーの姿勢や価格設定が今後の販売に影響を与えるとの見解もありました。
さらに、e:HEVに搭載される機能や給電システムの充実も求められており、特に1500Wの給電が必要だという意見もありました。
全体として、デザインや装備に対する期待と不安が交錯している状況でした。
ネットコメントを一部抜粋
ステップワゴンの口コミを見ていると、まさに記事の通りAIRの見た目に装備の選択肢を広げてほしいと言う意見が非常に多いと感じました。
シンプル路線で衝撃を感じた現行型。
早2年以上が経ち、街中では当たり前の様に見掛けるようになりました。
マイナーチェンジでフリード同様、AIR EXが導入されるのではないだろうか。
デザイン悪すぎ
個人的には今のままでいい