ASUSが発表したゲーミングスマホ「ROG Phone 9」の魅力とは

ASUSが新たに発表した「ROG Phone 9」は、Snapdragon 8 Eliteを搭載した高性能ゲーミングスマホ。12GB/256GBモデルは159,800円、24GB/1TBモデルは239,800円で、実機展示も開始。多彩なゲーム支援機能や優れたディスプレイ性能が特徴。

要約するとASUSは、最新のゲーミングスマートフォン「ROG Phone 9」シリーズを発表しました。

この新モデルは、Snapdragon 8 Eliteプロセッサを搭載し、6.78インチのAMOLEDディスプレイを備えています。

店頭価格は、12GBメモリと256GBストレージの標準モデルが159,800円、24GBメモリと1TBストレージを持つ「ROG Phone 9 Pro Edition」が239,800円となっています。

ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館では、実機展示も開始されています。

ROG Phone 9は、最大24GBのLPDDR5Xメモリと1TBのUFS 4.0ストレージをサポートし、熱設計が前モデルよりも20%向上しており、ゲーミングノートPCに匹敵する性能を誇ります。

また、ゲームプレイをサポートする「Game Genie」機能には、アイテムの自動収集やスキル向上を助ける「X Sense 3.0」、ゲーム内のテキストを認識して攻略情報を検索する「AI Grabber」など、便利な約26のアシストツールが含まれています。

ディスプレイはSamsung製の2400×1080ドットAMOLEDパネルで、最大185Hzのリフレッシュレートを実現し、最大輝度は2,500nit、色域はDCI-P3比107.37%を誇ります。

背面にはカスタマイズ可能な「AniMe Vision」LEDが搭載されており、時計や天気などをアニメーションで表示可能です。

数量限定の「ROG Phone 9 Pro Edition」には、強化された外付けクーラー「AeroActive Cooler X Pro」が付属し、2.1chサウンドを楽しむことができます。

OSはAndroid 15（ROG UI）で、バッテリー容量は5,800mAh、急速充電は最大65Wに対応しています。

全体的に、ROG Phone 9はゲーミング体験を重視した高性能なスマートフォンとして、多くのゲーマーにアピールする製品となっています。

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