ホンダが東京モーターサイクルショーで世界初の電動過給機付きV型3気筒エンジンを公開。高いレスポンスと軽量化が特徴で、多くの称賛の声が寄せられています。今後の展開に期待が高まります。
この新型エンジンは、エンジン回転数に関わらず過給量を自在にコントロールできるため、低回転から高いレスポンスを持つトルクを生み出す特徴があります。
さらに、二輪車特有のパワーユニットの配置の自由度が高く、重心を低く保つことができる設計となっており、インタークーラーを必要としないことで軽量化も実現しています。
公開されたコンセプトモデルは、エンジンやフレーム、サスペンション、タイヤなど主要パーツのみで構成されており、詳細なデザインはまだ明らかにされていませんが、スポーティな走行性能が期待されています。
インターネット上では、ホンダの新たな挑戦に対する称賛の声が多数寄せられ、「カッコいい」「面白そう」といった反応が見受けられます。
また、ホンダが過給機やディーゼルを避けてきた歴史からの変化を感じ取る意見もあり、今後の大型二輪車や四輪車へのこのエンジンの搭載に関する期待が高まっています。
ホンダの新型エンジンは、バイクファンだけでなく自動車ファンからも注目されており、さらなる情報が待たれています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f2524eec5d030c69498a6ca7024c1480c77725bd
ホンダが新型エンジンを公開したことに対して、コメントは多様な意見が寄せられました。
まず、バイクに詳しくない方からは、車への適用についての疑問があり、ホンダがEV化に進む中でも内燃機関の開発を続けてほしいとの声がありました。
EV化が進む中でも、ゼロカーボン燃料や水素など新たな技術の可能性についても触れられました。
また、インタークーラーを必要としない設計についての興味も示され、具体的な構造について知りたいという意見がありました。
さらに、電動過給機が四輪車に搭載されることで、ターボラグが解消される可能性についても期待が寄せられ、技術の進歩に対する期待感が表れました。
記事が四輪への搭載について触れている点を評価するコメントもあり、情報の充実度に関心が集まっていました。
最後に、排気音についての関心や、過去のモデルに対する思いも見受けられ、ホンダの新型エンジンに対する期待感が高まっていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
バイクに縁がないので車のエンジンかと思いました。
インタークーラーが必要としない設計とあるがどんな設計なんだろうな?
電動過給機が4輪車に付けられるまで技術が進歩して、取り付ければターボラグが消えるということならすぐに普及するかもしれないですね。
4輪への搭載に触れているところが、この記事の素晴らしいところだと思う。
前々からニュースになってるが、排気音聞きたいですね。